【カモミールをスキンケアに使う方法】入浴剤(お風呂)や化粧品(化粧水)に

カモミールは、民間薬としてヨーロッパでは昔から使用されてきたハーブです。白い花を咲かせます。ハーブティーとして親しまれていますが、化粧品や入浴剤として肌に使用することもできます。乾燥肌、肌荒れ、くすみなどに悩む方におすすめです。

カモミールの効能

カモミールには、「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」があり、それぞれ特徴が違います。

ジャーマンカモミールは、中心が筒状に盛り上がっていることが特徴です。主にハーブティーとして利用されています。ハーブティーには、健胃作用やリラックス作用があります。ポリフェノールを含む、抗炎症や鎮静作用もあり、肌に使用をすれば肌荒れの改善、保湿などの効果が期待できます。

ローマンカモミールは、白やクリーム色の八重咲きの花を咲かせることが特徴です。リンゴのような甘い香りがあり、精油などで香りが利用されます。

カモミールをスキンケアに使用する方法には2通りあります。

①1つめは入浴剤として使用をする方法です。

入浴剤用のカモミールがパックに入って販売されているので、こういったものを利用すると手軽に入浴剤として活用できます。ない場合はカモミールのハーブティーを使用するとよいでしょう。飲んだ後のティーパックだと成分があまり含まれていないので、新しいティーパックを使用してください。

湯船にお湯をはり、カモミールの入浴剤はティーパックを入れます。ティーパックは2~3個入れてください。しばらくすると、香りや色がでてきます。少し揉むとさらによく色がでてきます。

 

②もう一つの使い方は、カモミール入りの化粧品を使用することです。

オーガニック系の化粧品だと、カモミールを配合していることがあります。

または、カモミールの芳香蒸留水を使用するのも良いでしょう。芳香蒸留水とは、蒸留法でハーブから精油を得るときにできる副産物です。カモミールに含まれる成分が水に溶け込んでいます。

 

使い方は普段の化粧水と同じです。芳香蒸留水は美容成分が加えられていないため、それだけでは物足りなく感じるかもしれません。保湿作用がもの足りない場合は、保湿作用があるグリセリンを少量加えてみてください。

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カモミールはキク科のアレルギーがある方は使用をしないでください。また、妊娠中・授乳中の方も避けましょう。カモミールを入浴剤として使用した場合、残り湯は洗濯に使用をしない方がよいです。まれに色が移ってしまいます。ティーパックを入浴剤として使用する場合、カモミール以外のハーブが加えられていないものを使用してください。

カモミールはヨーロッパで昔から利用されてきたハーブです。現在は日本でも手軽に入手することができます。入浴剤や化粧品として使用をすると、乾燥肌や肌荒れ、くすみなどの改善が期待できます。香りもよいのでリラックス作用も期待できます。ハーブの力を感じてみてはどうでしょうか。

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