【トマトの効能まとめ】ダイエットや肌に良い効果があるって本当?期間は?

夜にトマトを食べるだけでダイエット効果があるって知っていましたか?

置き換えダイエットや断食などダイエットをする方法はたくさんありますが、一番理想的な痩せ方は『栄養がある食事と適度な運動で健康的にスリムになること』です。

ダイエットを頑張っている人たちにありがちなことは、一生懸命運動をしたのにダイエット効果を感じられないということです。なぜなら、それは身体の基礎代謝が上がっていないことが原因です。基礎代謝が高くなると、カロリーを消費しやすくなり、少しの運動だけでもダイエットの効果を実感できるようになります。

ダイエットとは筋トレをし基礎代謝を上げること

代謝には「基礎代謝」と「活動代謝」というものがあります。

●基礎代謝とは、身体を動かしたり運動したりしなくても、寝ていたりじっとしていたりと身体を動かさなく何もしなくても、カロリー消費され使われるエネルギーのことです。

●活動代謝とは、ジョギングや水泳、ウォーキング運動したり、家事をしたり、実際に動いて使われるエネルギーのことです。

綺麗な体 痩せる

上の表にあるように、人間の体は基礎代謝が70%なのに対し、運動代謝はたったの20%しかありません。

つまり、ランニング・ウォーキング・水泳などの有酸素運動により消費されるエネルギーの比率は全エネルギー消費量の20%しかないのです。

そのためダイエットを始める方は、まず有酸素運動で痩せようとせず、基礎代謝をあげる体作りをすべきなのです。

基礎代謝を上げる方法

では、どのようにすれば基礎代謝が上がるのでしょうか?

「お風呂に入れば良いの?ヨガのポーズをすれば良いの?マッサージをすれば良いの?ランキングやウォーキングでも基礎代謝が上がるの?」

基礎代謝を上げるのに最も効率の良い方法はひとつです!

⇒それは、「筋トレ」をすることです。

なぜなら基礎代謝量は筋肉量に比例しているからです。つまり筋肉が増えれば、それだけ基礎代謝があがり、何もしていなくても、カロリー消費してくれる身体になります。

筋トレの方法といっても、何もジムに通ってマシンを使って鍛えるなんてそんなことはしなくても大丈夫です。そのような高い負荷をかける筋トレは男性のようなムキムキの速筋を鍛えるトレーニングだからです。

ダイエッターである女性向けの筋トレは、体の内部にある遅筋を鍛えることです。分かりやすく言えば、マラソンランナーのような体を目指します。見た目はガリガリに見えるぐらい細い体型ですが、内部にしっかりと筋肉を持っています。ダイエッター女性が目指すのは、そのほっそりスリム、必要な筋量は保った引き締まった体つきですね。普段の生活で無理なく取り入れる方法で、十分筋肉を育てることができます。

体の内部にある遅筋を鍛えるエクササイズ方法は下の記事が参考になります。家で毎日10分するだけOK!

【夏までに基礎代謝を上げる!】簡単3習慣で痩せやすい体作り

夜にトマトを食べると脂肪が燃焼し、美肌になる理由

トマト 痩せる

基礎代謝を向上には筋トレが最も効果的ですが、食べ物でも補うことができます。

食べ物で最もおすすめなのは、「トマト」です。

美肌や美白など、何かと美容に良いといわれているトマトですが、実際どのような効果を得られるのかよく知らない方も多いのではないでしょうか。トマトには、肌を綺麗にするだけでなく、守る効果もあり、更にはアンチエイジング効果、ダイエット効果、リラックス効果など、様々な体に嬉しい効果が期待出来るのです。忙しくて肌のケアやダイエットに時間をかけられないという方必見の、トマトのもたらす美容効果について、紹介します。

トマトには3大ビタミンといわれるビタミンA、C、Eが多く含まれており、これらは肌のターンオーバーを促進させシミやシワを予防する効果があります。特に、トマトに含まれるリコピンという成分は、同量で若返りのビタミンといわれるビタミンEの100倍もの抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待出来ると考えられています。

トマトには豊富なリコピンが含まれています。

リコピンとは?

リコピンとは、カロチノイドと呼ばれる天然色素の一つで赤色系の色素です。カロチノイド自体が‘悪玉酸素‘と呼ばれる「活性酸素」を消去する能力を持ちますが、中でもリコピンには高い消去能力があります。その高さは、人参やカボチャに含まれるβカロチンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。これがトマトが「抗酸化食品」とされる理由なんです。

トマトのリコピンは肌に良いことばっかり♪

トマト 効能

老化の原因の一つが活性酸素です。シミ、シワ、くすみなども活性酸素がかかわっています。活性酸素の影響から守ってくれる物質が抗酸化成分です。

トマトにはリコピンという抗酸化作用が高い成分が含まれています。トマトのリコピンが美肌によいという研究もされています。

まず、トマトに含まれる栄養素のなかで代表的なものが、ビタミンです。

では、具体的にどのような働きがあるのでしょうか。

●シミはメラニンが生成されて肌に蓄積することでできます。紫外線を浴びるとメラニンが生成され、過剰に紫外線を浴びたり繰り返し刺激を受けることでシミになることがあります。

●またリコピンにはメラニンの生成を抑制してシミを防ぐ働きがあります。その働きは、ビタミンEと組み合わせることで高まります。さらに、ビタミンEと組み合わせると吸収もよくなります。

●シワの予防効果も期待できます。シワの原因の80%は紫外線の影響による光老化です。紫外線を浴びると肌のコラーゲンが変性をしてしまいます。

●リコピンには紫外線によるコラーゲンの減少を抑制する働きがあります。これは、リコピンがコラーゲン量を増加させることが原因だと考えられています。

トマトジュースを継続して飲むことで肌状態が改善されたという報告もあり、トマトに含まれるリコピンの働きで、角質層の状態や目の下のシワの改善が期待できます。

トマト 時間

その他にも・・・↓

①リコピンは、成長ホルモンの分泌を促す

リコピンには成長ホルモンを活発にさせる効果があると言われています。

ドライいちじく 美容

成長ホルモンとは、肌の新陳代謝を活性化させ、肌のキメを整える働きがあります。入眠後3時間~4時間に質の良い睡眠を取れているか?栄養成分を十分に摂取しているか?どうかで分泌量が変化します。

成長ホルモンが分泌されやすいのは入眠後3〜4時間であり、特定の時間帯に限定されてはいないという説が有力になってきています。これまで22時〜2時と言われていたのは、昔の日本人は22時、23時頃に寝る生活スタイルをとっている人が多かったためです。実際、入眠から3〜4時間の間、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが分かっており、重要なのは寝付いてから3〜4時間にしっかり熟睡すること、そして成長ホルモンが分泌しやすい成分を取いることだと考えられるようになりました。

7時間~8時間の睡眠を取り、分泌量を増やす栄養成分を十分に摂取していることが、美肌や痩せやすい体作りに欠かせません。

またトマトにはリコピン以外にも、

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • カリウム

といった健康的な体作りに欠かせない成分がたくさん入っています。特にリコピンとビタミンCとビタミンEの組み合わせにより、アンチエイジングの相乗効果を抜群に発揮します!

②リコピンは、脂肪燃焼作用がある

ラクタシード ソープ 石鹸

リコピンには、代謝が良くなり脂肪燃焼を促す作用があると言われています。

京都大大学院農学部研究科グループによると、

トマトに含まれている成分(リノール酸の一種の「13―oxo―ODA」)が脂肪を燃焼させ、中性脂肪を分解してメタボリックシンドロームを改善することを発見したからです。実際にマウスによる実験を行ったところ、血中と肝臓の中性脂肪や血糖値も減少したことが確認された。

という研究結果が公表されました。しかしまだ人間での検証は行われていないため、現段階では100%真実とは断言できませんが、その可能性が高いのは事実のようです

このようにトマトには肌への影響だけでなく、ダイエット効果も期待出来るとされています。美肌に効くとされるリコピンには、実は脂肪燃焼を助ける効果もあるのです。

③リコピンは、紫外線予防になる

紫外線 肌 老化 対策

リコピンにはカロテノイド色素と呼ばれる成分があり、日差しから身を守る作用を持つと言われています。つまりカロテノイドを多く含んだ食品を摂取すると、紫外線による耐性を上げることができます。トマトペーストをスプーン2、3杯飲むだけでも効果があるんだとか。

④リコピンは、血流改善や便秘解消をもたらす

精神 疲れた 時

リコピンは食物繊維を多く含んでおり、血中の悪玉コレステロールを減らしてくれます。

その結果、血液がサラサラになり、血のめぐりが良くなります。体内の血の流れが良くなると、くすみやシミ、シワが減減少します。

また便通を良くする食物繊維や、老廃物の排出を促すカリウムも多く含まれており、浮腫み解消に効果的です。更に、トマトに含まれるGABAという成分にはストレスを緩和させる効果が期待出来、そのため不眠の解消にも役立つと言われています。

このように夜にトマトを食べるとダイエット効果もあるし、肌が綺麗になる効果もあると言うことです。

夜にトマトを2個食べ続けるだけで痩せられる

トマト 効果

よく、栄養素によっては加熱すると壊れてしまい、有効的に摂取出来なくなるといわれるものもありますが、トマトに多く含まれるリコピンは、熱を加えることにより更に体への吸収率がアップするといわれています。なので、リコピンの吸収率を良くするには、温かいスープにしたり、焼いて食べるのがおすすめです。

また、タンパク質と結びつくことでコラーゲンの生成を助けるとも考えられています。チーズと一緒に食べたり、肉や魚の付け合わせにするのも良いでしょう。

ダイエットに効果があると言われているリコピンの摂取量は1日にトマト2個分です。

トマトジュースであれば、330mlを1缶飲むだけで良いです。

意外かもしれませんが、加工食品用のトマトの方がリコピンは多く含まれているということがカゴメの研究でわかっています。加工食品で使うトマトの方が赤が濃く、赤色にリコピンが多く含まれているからです。

また、リコピンを効果的に取り入れるためには過熱すると良いと言われています。トマトジュースを電子レンジでチンしたり、暖かいトマトスープを作ったりすることで、リコピンが体に染み渡りやすい形になるのでおすすめです。

食べ過ぎには注意しましょう!

トマトにはピンク系と赤系があります。リコピン量が多いのは赤系です。

スーパーでよく売られている大きめのトマトは桃太郎という品種で、これはピンク系のトマトです。リコピンをたくさん摂取するなら、赤い色が濃いものを選びましょう。最近はトマトの品種改良が進んで、リコピン量が多い品種のトマトが販売されています。

トマトジュースを飲むのもよいですね。トマトジュースを飲んで肌状態が改善した試験では、1日に160gのトマトジュースを12週間継続して飲んでいます。肌状態の改善を期待するなら、1日に160g以上のトマトジュースを飲むとよいでしょう。

ビタミンEと組み合わせることリコピンの働きや吸収率が高まるので、ビタミンEが多い食品と一緒に摂取をすることがおすすめです。かぼちゃ、オリーブオイル、アーモンド、うなぎなどにビタミンEが多く含まれています。

<<注意点>>

トマトが美容によいとはいっても、トマトばかり食べて他のものを食べない、ということがないようにしましょう。食事はバランスよく食べることが大切です。同じものばかり食べていると栄養バランスが崩れて、肌に必要な栄養が不足してしまいます。さまざまなものを食べるようにしてください。

トマトが苦手な方は無理に食べない方がよいでしょう。おいしく続けることが大切です。

まとめ

私は、トマトの美容効果を体感してみようと思い、トマトを毎日1個40日間食べ続ける生活をしてみたことがあります。夏だったこともあり、トマトは比較的手に入り易く、生や火を通した状態で食べていました。特に、空腹時に食べると効果が発揮され易く、おすすめです。

私の場合、トマトを食べ始め、3週間程で肌が少し白くなってきたことを感じました。また、その頃には毎日快便で一日に二回出ることもあるくらいでした。体から不要なものが抜け、体全体が軽くなったような、すっきりした気分にもなりました(今思えば、そのすっきりした感覚は夜の寝つきも良くなったお陰かもしれません)。夏だけでなく一年中手に入りますし、さっと洗って生で食べることも出来る手軽な食材なので、忙しい人にもおすすめです。

しかしトマトダイエットを始めたけど太ったとか、効果がないという口コミがたまにあります。

トマトを食べているだけでは脂肪の燃焼が進みません。あくまでも代謝が良くなって脂肪が燃焼しやすい体なるだけです。

そのため、軽度な運動と合わせてトマトを食べ続けると効果が発揮します。

『3ヶ月以上は続けるようにしましょう!』

1週間で効果を感じられるという人もたまにいますが、少なくとも3ヶ月続けていれば、リコピンが体の中に蓄積され体質が変わってきます。

このように、これまでのダイエットがうまくいかない…続かない…という方は、夜トマトダイエットを試してみませんか?

一日に生トマトを2個程度食べ続けるだけで始められます♪

まずは3ヶ月、続けてみてください!代謝が良くなり脂肪が燃えやすい体ができ上がります。

軽い有酸素運動と合わせて続けていけば、3ヶ月後にはスリムな体が手に入ります。過酷な運動で痩せるのではなく、毎日の食生活で痩せたいなら特におすすめです。

トマトには抗酸化作用があり、シミやシワの予防、肌状態の改善などの働きが期待できます。トマトの旬は夏で紫外線が強い夏に食べれば、紫外線による肌老化の予防に役立ちます。トマトを食べたりジュースを飲むなどして美肌を目指しましょう。

いかがでしょうか?トマトには美肌効果だけでなく、デトックスやダイエット、快眠等の、美容に良い効果が満載です。特に、紫外線や外気で肌をいためたり、体も疲れがちな夏には多く出回ります。夏に受ける体や肌へのダメージは、ぜひトマトを食べて解消してみてください。

スポンサーリンク