【ミニトマトを半年間食べ続けた結果】ダイエットや美肌効果は?

リコピンといえばトマトに含まれる代表的な成分です。

このリコピンが美容や健康にとって良い働きをしてくれる成分であることは広く知られていますが、実際にトマトを食べることで美容効果を実感することはできるのでしょうか。

化粧品であれば口コミサイトで実際に使用した感想をみることもできますが、野菜の場合は簡単に口コミを確認することができません。

そこで、実際に私が半年間トマトを食べ続けた感想をご紹介したいと思います。

夜にトマトを食べると脂肪が燃焼し、美肌になる理由

トマト 痩せる

基礎代謝を向上には筋トレが最も効果的ですが、食べ物でも補うことができます。

食べ物で最もおすすめなのは、「トマト」です。

美肌や美白など、何かと美容に良いといわれているトマトですが、実際どのような効果を得られるのかよく知らない方も多いのではないでしょうか。トマトには、肌を綺麗にするだけでなく、守る効果もあり、更にはアンチエイジング効果、ダイエット効果、リラックス効果など、様々な体に嬉しい効果が期待出来るのです。忙しくて肌のケアやダイエットに時間をかけられないという方必見の、トマトのもたらす美容効果について、紹介します。

トマトには3大ビタミンといわれるビタミンA、C、Eが多く含まれており、これらは肌のターンオーバーを促進させシミやシワを予防する効果があります。特に、トマトに含まれるリコピンという成分は、同量で若返りのビタミンといわれるビタミンEの100倍もの抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待出来ると考えられています。

トマトには豊富なリコピンが含まれています。

リコピンとは?

リコピンとは、カロチノイドと呼ばれる天然色素の一つで赤色系の色素です。カロチノイド自体が‘悪玉酸素‘と呼ばれる「活性酸素」を消去する能力を持ちますが、中でもリコピンには高い消去能力があります。その高さは、人参やカボチャに含まれるβカロチンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。これがトマトが「抗酸化食品」とされる理由なんです。

トマトのリコピンは肌に良いことばっかり♪

トマト 効能

老化の原因の一つが活性酸素です。シミ、シワ、くすみなども活性酸素がかかわっています。活性酸素の影響から守ってくれる物質が抗酸化成分です。

トマトにはリコピンという抗酸化作用が高い成分が含まれています。トマトのリコピンが美肌によいという研究もされています。

まず、トマトに含まれる栄養素のなかで代表的なものが、ビタミンです。

では、具体的にどのような働きがあるのでしょうか。

●シミはメラニンが生成されて肌に蓄積することでできます。紫外線を浴びるとメラニンが生成され、過剰に紫外線を浴びたり繰り返し刺激を受けることでシミになることがあります。

●またリコピンにはメラニンの生成を抑制してシミを防ぐ働きがあります。その働きは、ビタミンEと組み合わせることで高まります。さらに、ビタミンEと組み合わせると吸収もよくなります。

●シワの予防効果も期待できます。シワの原因の80%は紫外線の影響による光老化です。紫外線を浴びると肌のコラーゲンが変性をしてしまいます。

●リコピンには紫外線によるコラーゲンの減少を抑制する働きがあります。これは、リコピンがコラーゲン量を増加させることが原因だと考えられています。

トマトジュースを継続して飲むことで肌状態が改善されたという報告もあり、トマトに含まれるリコピンの働きで、角質層の状態や目の下のシワの改善が期待できます。

トマト 時間

その他にも・・・↓

①リコピンは、成長ホルモンの分泌を促す

リコピンには成長ホルモンを活発にさせる効果があると言われています。

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成長ホルモンとは、肌の新陳代謝を活性化させ、肌のキメを整える働きがあります。入眠後3時間~4時間に質の良い睡眠を取れているか?栄養成分を十分に摂取しているか?どうかで分泌量が変化します。

成長ホルモンが分泌されやすいのは入眠後3〜4時間であり、特定の時間帯に限定されてはいないという説が有力になってきています。これまで22時〜2時と言われていたのは、昔の日本人は22時、23時頃に寝る生活スタイルをとっている人が多かったためです。実際、入眠から3〜4時間の間、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが分かっており、重要なのは寝付いてから3〜4時間にしっかり熟睡すること、そして成長ホルモンが分泌しやすい成分を取いることだと考えられるようになりました。

7時間~8時間の睡眠を取り、分泌量を増やす栄養成分を十分に摂取していることが、美肌や痩せやすい体作りに欠かせません。

またトマトにはリコピン以外にも、

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • カリウム

といった健康的な体作りに欠かせない成分がたくさん入っています。特にリコピンとビタミンCとビタミンEの組み合わせにより、アンチエイジングの相乗効果を抜群に発揮します!

②リコピンは、脂肪燃焼作用がある

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リコピンには、代謝が良くなり脂肪燃焼を促す作用があると言われています。

京都大大学院農学部研究科グループによると、

トマトに含まれている成分(リノール酸の一種の「13―oxo―ODA」)が脂肪を燃焼させ、中性脂肪を分解してメタボリックシンドロームを改善することを発見したからです。実際にマウスによる実験を行ったところ、血中と肝臓の中性脂肪や血糖値も減少したことが確認された。

という研究結果が公表されました。しかしまだ人間での検証は行われていないため、現段階では100%真実とは断言できませんが、その可能性が高いのは事実のようです

このようにトマトには肌への影響だけでなく、ダイエット効果も期待出来るとされています。美肌に効くとされるリコピンには、実は脂肪燃焼を助ける効果もあるのです。

③リコピンは、紫外線予防になる

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リコピンにはカロテノイド色素と呼ばれる成分があり、日差しから身を守る作用を持つと言われています。つまりカロテノイドを多く含んだ食品を摂取すると、紫外線による耐性を上げることができます。トマトペーストをスプーン2、3杯飲むだけでも効果があるんだとか。

④リコピンは、血流改善や便秘解消をもたらす

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リコピンは食物繊維を多く含んでおり、血中の悪玉コレステロールを減らしてくれます。

その結果、血液がサラサラになり、血のめぐりが良くなります。体内の血の流れが良くなると、くすみやシミ、シワが減減少します。

また便通を良くする食物繊維や、老廃物の排出を促すカリウムも多く含まれており、浮腫み解消に効果的です。更に、トマトに含まれるGABAという成分にはストレスを緩和させる効果が期待出来、そのため不眠の解消にも役立つと言われています。

このように夜にトマトを食べるとダイエット効果もあるし、肌が綺麗になる効果もあると言うことです。

夜にトマトを2個食べ続けるだけで効果を得られる!?

トマト 効果

よく、栄養素によっては加熱すると壊れてしまい、有効的に摂取出来なくなるといわれるものもありますが、トマトに多く含まれるリコピンは、熱を加えることにより更に体への吸収率がアップするといわれています。なので、リコピンの吸収率を良くするには、温かいスープにしたり、焼いて食べるのがおすすめです。

また、タンパク質と結びつくことでコラーゲンの生成を助けるとも考えられています。チーズと一緒に食べたり、肉や魚の付け合わせにするのも良いでしょう。

ダイエットに効果があると言われているリコピンの摂取量は1日にトマト2個分です。

トマトジュースであれば、330mlを1缶飲むだけで良いです。

意外かもしれませんが、加工食品用のトマトの方がリコピンは多く含まれているということがカゴメの研究でわかっています。加工食品で使うトマトの方が赤が濃く、赤色にリコピンが多く含まれているからです。

また、リコピンを効果的に取り入れるためには過熱すると良いと言われています。トマトジュースを電子レンジでチンしたり、暖かいトマトスープを作ったりすることで、リコピンが体に染み渡りやすい形になるのでおすすめです。

私のミニトマト半年生活の効果

ちなみに私は40代になったばかりのアラフォー真っ只中です。

そんな私がトマトに期待した効果は、ずばりリコピンのアンチエイジングです。

リコピンには強い抗酸化作用があります。

人は生きていくうえで酸素を取り入れて代謝活動を行ないますが、その際に活性酸素が発生します。

この活性酸素が細胞を酸化させ、さまざまな老化現象を引き起こす原因となります。そして、この老化の原因となる活性酸素を抑える働きが抗酸化作用です。

リコピンに強い抗酸化作用があるということは、老化の原因となる活性酸素を抑える強い働きがあるということで、アンチエイジング効果を期待することができるのです。

では、実際にどのくらいの量のトマトを食べることで、効果的にリコピンを取り入れることができるのでしょうか。

まず、トマトよりもミニトマトのほうがリコピンが多く含まれているため、同じトマトでもミニトマトを食べるほうが美容効果が高くなります。そして、ミニトマトの場合、1日に10~15個程を食べると、美肌効果が得られるリコピンの量を摂取することができます。

また、リコピンには油に溶けたり加熱することによって吸収されやすくなる性質があるため、オリーブオイルを使ったり、オリーブオイルで加熱をしたりする調理方法がおすすめです。

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが私の体験談になります。

実は、私は小さい頃からトマトが苦手で、つい最近まで生のトマトを食べることができませんでした。

このため、美容に良い食材の代表格であるトマトに憧れつつも、実際に試すことができなかったのです。ところが、友人からお土産にミニトマトをいただき、フルーツみたいで美味しいとすすめられて食べてみたところ、本当に果物のように甘くて、1パックを一気に食べてしまいました。

私が小さい頃のトマトは、青臭くて甘さの少ないものが多かったように思いますが、最近のトマト、とくにミニトマトは本当に果物のように甘いんですね。

残念ながら大きなトマトやトマトジュースはまだ苦手意識があるのですが、ミニトマトはフルーツ感覚で食べることができるようになり、しかもミニトマトにはリコピンが豊富だということを知って、毎日ミニトマトを食べるようになりました。

休日など時間に余裕があるときは、オリーブオイルでいためたり、オリーブオイルとチーズでカプレーゼにして食べ、普段は寝る前に10~15個程を食べました。

正直なところ、ただ美味しいので食べ続けていたのですが、ミニトマト生活がスタートして2ヶ月程たった頃、久々に実家に帰ったら、母親に肌がきれいになったと褒められたんです。

そういわれてみると、以前は肌のくすみが気になっていて年齢肌を実感し始めていたのですが、その頃は毎朝肌の調子が安定して化粧ノリも良く、肌のくすみのことをすっかり忘れていました。

そして、さらに2ヶ月後、もう何年も愛用しているファンデーションの買い替えにデパートのカウンターに行ったところ、使い続けてきたファンデーションの色味が合っていないので1つ明るい色味に変えることをすすめられました。

しかも、そのころは夏真っ盛りで1年で一番肌の色味が濃い時期だったのです。

リコピンには強い抗酸化作用があるとはいっても、高額な美白美容液のように即効性があるわけではないので、自分ではあまり気付かなかったのですが、このようなことがあるとミニトマトパワーを感じずにはいられなくなりました。

なぜなら、ミニトマト以外、食生活にも生活習慣にも何も変化はなかったのです。

ちなみに、トマトにはリコピン以外にも、ビタミンAやビタミンC、カリウムなどの美容成分も豊富に含まれているので、ミニトマトはアンチエイジングだけではなく美肌効果も抜群の食材です。

また、私は半年の間に実感することはありませんでしたが、リコピンには代謝機能を高める働きもあることから、ダイエット効果も期待できるそうです。

そして、半年ミニトマト生活を続けてきましたが、肌のくすみは全く気にならず、また生理前の不安定な時期も肌荒れを起こすこともなくなりました。

年齢とともに不安定になっていた肌の状態が、しっかりと安定してきたことを実感しています。

というわけで、私のミニトマトの口コミ評価は、星5つ(満点)でした。

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