あまりメイクが好きじゃない女性の為のメイク方法を紹介します。
女性はほとんどの人がメイクが好きだというイメージがありますが、意外と女性でもメイクがあまり好きではない方も思います。
メイクがあまり好きじゃない女性やメイク嫌いの女性は、メイクをしなきゃいけない時にとても憂鬱な気分になりますよね。
でも日常生活で友人や知人の結婚式やパーティーなどに招かれた時には、やはりしっかりメイクじゃなくてもナチュラルなメイクをしなくてはいけません。
そんな時に、メイクがあまり好きではない女性やメイク嫌いの女性の方にオススメの、簡単にメイクが仕上がってちゃんとメイクをしたという感じが出て、肌のベト付きも感じないメイク方法について紹介します。
①化粧下地とファンデーション

まず化粧下地は、しっとりタイプのものではなくて、さらっとしたタイプのものを使うようにします。
しっとりタイプの化粧下地を肌に塗ると、その後につけるファンデーションの付きは良くなりますが、普段ほとんどメイクしないメイクがあまり好きでない方には、なんとなく肌に違和感を感じると思います。
なので、化粧下地はさらっとしたタイプのものを使ったほうが良いです。
乾燥肌の方は、化粧下地を塗る前に化粧水でたっぷり保湿をしてから、さらっとしたタイプの化粧下地を使うと良いです。
そしてその後に、ファンデーションを付けます。ファンデーションは、パウダーファンデーション・リキッドファンデーション・クリームファンデーションなど色々な種類がありますが、化粧下地と同じように肌のべた付きを感じたくない方にはパウダーファンデーションを使った方が良いです。
パウダーファンデーションを付ける時は、薄くさらっと付けるようにすると良いです。そうすれば、肌が厚ぼったくならないですし肌呼吸もしやすいので、メイクをした違和感をあまり感じずに済みます。
一番のおすすめは、アテニアの化粧下地とパウダーファンデーションのセット

コスパ最強のコスメブランド「アテニア」から新発売されたスキンレタッチャー。レタッチャーとは”修正”を意味します。

写真を修整するように、肌のキメを整え、肌をワントーン明るくする効果を期待できます。
“雑誌のモデルのような肌を叶える化粧下地なのです。”

スキンレタッチャーの3つの粒子により
- 細かい粒子
- 高い輝度
- 透明感
まるで霧のように広範囲に拡散する白い光のレフ板効果で「影」を晴らして、なめらかに肌を均一に整えます。
アテニアのUV美容パウダーファンデーションと使うと、より効果を実感できます!

アテニアのパウダーファンデーションは美容成分が配合されています。
マジックチェンジパウダー、ユキノシタエキス、ピンクローズピグメント、フィルム化コラーゲン・スーパーヒアルロン酸(肌にうるおいとハリを与える保湿成分) 配合。
美容液成分配合のファンデーションは、乾燥肌の女性や化粧ノリの悪い女性におすすめです。もちろん、乾燥肌に悩んでいない女性にも美肌作りのファンデーションとしておすすめです。美容液成分が入っているため、ますます肌の潤いが保たれます。
“美容液成分が入っていないファンデーションと比べると、あきらかにファンデーションの伸びが違います!”
美容液成分の入っていないファンデーションの場合、顔につけて伸ばしてもそこまで伸びがよくないですが、美容液成分配合のファンデーションは美容液成分のおかげで潤いをもたらしながら、肌の上でスーッと伸びるので使い心地抜群です。今までのメイクと違い、化粧のりがよくなるので、毎朝のメイクが楽しくなります。

美容液成分配合のファンデーションの強みは、なんといってもアンチエイジング効果があるところです。メイクするときは化粧水や乳液をつけてからメイクに取り掛かると思いますが、この工程をおろそかにして、化粧水や乳液をたっぷりと塗らないと、メイク後の肌の仕上がりがまったく別のものになってきます。
メイク後の肌を綺麗に見せるには、ファンデーションをつける前に、たっぷりと化粧水や乳液を塗ることです。この原理と同様、美容液成分入りのファンデーションをつけることで、肌の潤いが格段に増します。乾燥肌の人でも、白い粉をふくことがなく、もちもちとした肌へと変身できます。
美容液成分配合のファンデーションをつけることで、かなり肌の状態が改善され、若々しい艶やかな肌に戻るため、アンチエイジングにかかせません。
⇒関連記事:【乾燥肌に人気でおすすめのファンデーション】安いブランドランキング
②ハイライト

それからハイライトを付けます。
ハイライトは、まぶた全体・目の下・額・鼻筋・顎に付けます。ハイライトは、パールやラメが入っていないマットなタイプのものよりも、パールやラメが入っているキラキラした輝きのあるタイプのものを塗った方が、メイクをした感じが出ます。
華やかな印象のメイクに仕上げたい時は、パールラメが入ってるキラキラした輝きのあるタイプのハイライトを塗った方が良いです。
ハイライトを塗った方が、その他のメイクが薄くても顔色がよく見えてメイクに張りが出るので必ず塗った方が良いです。
ハイライトの塗り方

そしてハイライトの使い方は、顔に化粧下地とファンデーションのベースメイクを塗った後に使います。
ハイライトを塗る部分は、額・鼻すじ・まぶた・目の下・頬の内側・顎などです。ハイライトを額に塗る時は、額全体にささっと塗ります。
そして鼻すじに塗る時は、鼻すじの中心に塗るようにします。まぶたに塗る時は、アイシャドウ塗る前にまぶた全体に塗ります。ハイライトをまぶた全体に濃く塗ると、目元がパッと明るい印象になり華やかな雰囲気のメイクに仕上がります。
ハイライトをまぶた全体に薄く塗ると、目元を明るい印象に持たせつつクリーンな雰囲気のメイクに仕上がります。それからハイライトを目の下に塗る時は、目の下の全体に塗るようにします。
目の下の全体にハイライトを塗ると、涙袋が強調されてより女性らしく可愛らしい印象のメイクで仕上がります。
目の下全体にハイライトを入れるか入れないかだけで、全然メイクの印象が違ってきます。男性ウケを狙うメイクをしたい時は、目の下の全体にパールやラメが入ってるキラキラした輝きのあるタイプのハイライトを塗った方が良いです。その方がより涙袋が強調されます。
逆に仕事などでシンプルでナチュラルな仕上がりのメイクをしたい時は、目の下の全体にパールやラメが入っていないマットなタイプのハイライトを塗った方が、自然なメイクに仕上がって華やか過ぎるメイクにならなくて済みます。
ハイライトを頬の内側に塗る時は、濃いめに塗らずに薄くささっと塗ります。頬の内側にハイライトを濃いめに塗ってしまうと、バランスの悪いメイクに仕上がってしまうので薄く塗るようにします。
それから最後にハイライトを顎に塗る時は、顎の中心部に薄く塗ります。
そうすると、額と顎のメイクのバランスが良くなり綺麗なメイクに仕上がります。
このように、ハイライトを使う時は色々と使い方に注意をしながら、自分の理想のメイクの仕上がりを想像しながら使うようにすると良いです。そうすれば、ハイライトを上手く使いこなすことが出来ます。

画像を見てみると、基本的にハイライトをつける部分は顔の高い位置です。
額から鼻筋のTゾーン、こめかみから頬骨にかけての骨が出ているCゾーン。この2つの部分にハイライトを入れると顔にメリハリと明るさが生まれます。さらに目元にハリ感が出る効果もあります。
頬骨の高い位置にチークを入れる人も多いと思いますが、この場合はチークを塗った上から重ねると、色がぼかされ、自然なグラデーションになります。


「逆三角形」を描くように塗るのがポイントです!ハイライトは膨張色でもあるため、広げるように丸くのせると顔を大きく見せてしまいます。
③アイメイク

それからアイシャドウは、自分の好みの色のものを塗ると良いです。
チークやアイラインは塗らなくても大丈夫なので、チークやアイラインは自分の好みで塗ると良いです。
マスカラは塗った方が良いので、お湯で簡単に落とせるタイプのマスカラを塗ると良いです。
アイブロウを必ず塗ります。アイブロウを塗ると、顔立ちがはっきりしてメイクの仕上がりも良くなります。逆にアイブロウを塗らないと、チグハグなイメージのメイクに仕上がってしまうので、アイブロウは必ず塗った方が良いです。
④リップメイク

仕上げに口紅やリップグロスなどのリップメイクは、自分の好みのものを塗ると良いです。
リップメイクもアイブロウと同じように必ず塗った方が良いです。口紅やリップグロスのベトベトした感じが嫌な方は、市販の色付きリップクリームや手作りで色付きリップクリームを作って使うようにすると良いです。
これで、メイクが完成になります。
このメイク方法ですと、フルメイクをした時よりもナチュラルな仕上がりのメイクになります。特にハイライトはメイクをする時にポイントになるで、自分の肌の色に合ったキラキラ感のあるハイライトを使うと良いです。メイクがあまり好きじゃない女性やメイク嫌いの女性でも、このメイク方法なら無理せずに簡単に出来ると思います。
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