【冷え性や生理痛に効果的な市販の漢方】ツムラの23番がおすすめです!

漢方で冷え性を改善

冷え性は女性に多い悩みのひとつで、成人女性の半数以上は冷え性で悩んでいるとも言われています。とくに手足の先など生活の中心から離れた部分や腰の冷えを訴える場合が多いようです。

女性の場合は食生活や月経のえいょうで貧血になりやすい人が多いことと女性ホルモンの乱れから自律神経がバランスを崩しやすいことから冷えが引き起こされやすいと考えられていますが最近では男性の冷え性も増えているようです。

漢方の効果

漢方医学には「気・血・水(き・けつ・すい)」という概念があり、冷え性の原因はこれらの以上によって起こると考えられています。

エネルギー不足によって熱が産まれにくくなり、疲れやすく、風邪を引きやすくて寒がりな人は「気虚」に分類されます。血液の流れや働きに障害が起こり、熱が運ばれにくくなり肌荒れしやすく便秘気味や肩こりになりやすい人は「お血」で体の水分量が多かったり偏ったりしているため水分がたまっているところに冷えが起きて頭痛や頭の重さ、むくみ、耳鳴り、頻尿で悩んでいる人は「水毒」に分類されます。

こうした体質や状態、冷えに伴うほかの商用などを考慮してその人にあった漢方薬が決められます。

漢方の効果は出るまでに数ヶ月単位の時間が掛かるので即効性はありませんが、長期の服用と普段から食生活で「体を温めること」に重点を置くと冷え性の改善を期待できます。

冷え性と生理痛の関係性

冷え性で困っている女性はたくさんいます。昔から女性を冷やしてはいけないとは言われてきましたが、これにはきちんとした科学的根拠もあり、婦人科系の病気などにも関係してくるため、是非改善したい症状です。

冷え性と自覚のある人の多くは、足の先が冷えているという症状が一番多いかと思います。体は暖かいのに、足のつま先だけがキンキンに冷えてしまって眠れないという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

これも辛いものですが、実は足の冷えよりももっと気を付けたい場所があります。

それは「おなか」です。

今すぐ、下腹部に手を当てて見てください。冷たくはありませんか?

もしおなかがヒンヤリしていたら要注意です。女性の下腹部には子宮があります。そこが冷えてしまうことで、様々な病気を引き起こす原因となってしまうのです。

あなたの生理痛やイライラ、むくみ、慢性疲労などはおなかの冷えが原因かも知れません。その冷えは婦人科疾患だけではなく、ダイエットの大敵でもあります。

お腹 冷え 症状 原因

女性は男性と比べると、冷え性になりやすい体です。なぜなら女性は、

  • 筋肉が少ないため、体を燃焼しにくく、熱をつくり出す能力が低い
  • さらに脂肪が多い女性において、脂肪はいったん冷えると温まりにくい

といった性質があるためです。

体温は血液が体全体に循環することで保たれていますが、女性は生理期間に入ると、体の血液が一時的に減ってしまいます。そのため、酸素や栄養を含んだ温かい血液が、十分に体に渡らなくなることで、どうしても冷え性になりやすくなるのです。

この冷え性によって最も影響を受けるのが子宮です。

生理痛を軽減する方法で一番、基本的なことはまず体を冷やさないことです。

生理痛 症状

生理期間中は多量の血液が排出されるため、体はその分通常より多くの血液を必要としています。もし血液が不足すれば、たちまちに冷え性の状態になってしまいます。

冷えで骨盤内の血行が悪化してうっ血が起こり、生理のときの経血も流れにくくなります。そのため、経血を押し出そうと子宮が強く収縮し、痛みを感じるようになります。夏より冬のほうが生理痛がつらい、温めると生理痛がらくになるという場合は、冷えで生理痛が起きていると考えていいでしょう。

さらに、お腹が冷えた状態でいると卵巣が正常に働かなくなり、生理周期が遅れたり、生理期間が長引いたりなどの生理不順の原因となります。

ホルモンを分泌して生理のリズムを整えるという本来の機能が果たせなくなり、生理の周期が乱れてしまいます。

このように体が冷えることで、血の巡りが悪くなり生理時に経血が体外に排出しづらくなるからです。昔から冷えは万病のもとといいますが本当にその通りで、女性は普段から冷えには本当に気を配ることが大切です。

冷え性、生理痛改善にはツムラ23番の漢方がおすすめ!

筆者も漢方薬で体質改善に取り組んでから数ヶ月経っていて、タイプのほうは「お血」で自律神経失調症を患っていてツムラの23番「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」を飲んでいます。

番号によっては錠剤タイプもあるのですが、無い場合は我慢して飲むか自分の症状になるべく近いほかの薬を探すしかありません。

摂取の仕方ですが苦味が苦手だったり粉薬が苦手でむせやすい人はオブラートを使って飲むことをおすすめします。オブラートは龍角散の服薬ゼリーのレモン味がおススメです。

粉薬が苦手でも飲んでいるうちになれた場合はお湯で漢方を溶かしてそのまま飲むのも一番手間が掛からないのでおススメです。食後に飲んでもいいのですが、効果が食前時よりも薄くなるのでできるだけ食前に飲んだほうがいいでしょう。

漢方にまつわる体験談

10代後半ごろからひどい冷え性を持っていた筆者は、毎年冬になると体が冷えて自律神経に支障をきたすことが多かったのですが、去年から漢方を飲みはじめてから冷えにくくなりました。

それまでは手のかじかみや足の冷えから来る感覚の麻痺などの問題があり、朝も寒すぎて寝起きが悪いことが多々ありましたが病院で処方されたツムラの23番を飲み始めてから徐々に調子がよくなりました。

漢方は即効性がないのがネックですが、毎日3回毎食前に飲むようにしていたら次第に改善されていくのを体感しました。

余談ですが、私が飲んでいる漢方が花粉症の治療にも出されるものだとは知らずに飲んでいたら次第に花粉症の症状が出なくなり調べて見たら治療で使われているものでした。体質改善効果があるので、花粉症を治したい・緩和したい方は漢方を飲んでみるのもいいかもしれません。

ツムラ漢方のその他の番号と効果

冷えにもタイプがあるので、自分の冷えのタイプを知ることによってより自分に合った漢方で体質改善を目指すことができます。投薬治療での冷え性改善を検討している方には漢方はぜひおススメしたい対処法のうちの1つです。

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