【朝は水だけ洗顔の方が肌に良い理由】肌の善玉菌を増やす

毎日の洗顔は美肌の基本です。肌に残ったメイクや皮脂汚れは、毛穴につまってニキビや黒ずみ毛穴の原因になったり、汚れが酸化をすると肌にダメージを与えます。

そのため、毎日洗顔で汚れを落とすことが美肌を保つために大切なのですが、洗い過ぎは禁物です。洗い過ぎると肌に常在する善玉菌が減ってしまい、乾燥肌やニキビなどの肌トラブルを招きます。

朝は水だけ洗顔がおすすめです!

肌に住みつく善玉菌を守ることができ、肌トラブルが少ない肌に近づくことができます。毎日しっかり洗顔をしている、乾燥肌が気になる、こんな方は洗顔方法を見直してみてはどうでしょうか?

水だけ洗顔が良い理由

肌には7~10種類ほどの菌が棲みついています。この菌は善玉菌と悪玉菌に分けることができます。

腸にも善玉菌と悪玉菌が住みついていますよね。善玉菌が多ければ腸の調子がよく、悪玉菌が多いと便秘がちになったりします。肌も善玉菌が優位なら調子がよくなります。

肌に棲みつく善玉菌の一つ表皮ブドウ球菌は、保湿作用があるグルセリンに似た物質を作って、肌表面を保護してくれます。さらに、悪玉菌の増殖を防ぐ抗菌ペプチドまで作り出しています。この働きで肌荒れがない潤った肌に近づきます。

一方、悪玉菌が増えると肌のバリア機能が低下をします。バリア機能には肌内部の水分を保持したり、紫外線などの外部刺激から守る働きがあります。バリア機能の低下によって肌の乾燥が進行をしたり、紫外線の影響を強く受けてシミができやすくなります。アトピーで悩む方は肌の悪玉菌が増えているともいわれています。

水だけの洗顔方法

善玉菌は肌の表面に棲みついています。水だけ洗顔なら肌表面の皮脂や垢などの汚れは落ちるけれど、善玉菌はある程度残ります。しばらく時間が経てば善玉菌が増殖をして、肌のバリア機能は壊れません。悪玉菌も残ってしまうのですが、善玉菌が増えれば悪玉菌は減少をします。

一方、界面活性剤入りの洗顔料で洗うと、善玉菌はほとんど洗い流されてしまいます。洗い流された菌は12時間ほどでもとに戻るといわれていますが、朝と夜の2回洗顔料で洗っていると、善玉菌が回復をしてもすぐに洗い流されてしまいます。朝は水だけ洗顔にすれば、善玉菌が回復する時間を作ることができます。

朝には36℃程度のぬるま湯だけで洗顔をします。顔全体にぬるま湯がかかるように何度か洗ってください。髪の生え際やあごも丁寧に洗いましょう。洗い終わったら清潔なタオルで拭き取ります。

熱いお湯で洗うと肌を傷つけるので、ぬるま湯で洗うことがポイントです。

洗う際にはこすらないように気をつけてください。こすると摩擦で肌のバリア機能が壊れてしまいます。

タオルで拭くときにも、こすらないように気をつけましょう。

肌トラブルに悩んでいる方は、洗顔のしすぎが原因かもしれません。朝だけ洗顔なら肌に棲みつく善玉菌を守ることできて美肌に近づきます。

※もちろん、以下のような意見や、洗浄力の強くないものに変えたら大丈夫という意見の人もいます。

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