【プロテインダイエットの効果とリバウンド原因】飲み方に注意!

プロテインダイエットについて

プロテインと聞くと、ボディービルダーの方のような、たくましい筋肉を作るもの、というイメージがある方が多いかも知れません。しかしこのプロテイン、美しい身体を作りたい女性の強い味方でもあるのです。

今まで食事制限ダイエットとリバウンドを繰り返してしまった、体重は減ったけれど肌がパサパサ…なんていう方にもオススメしたい、プロテインを使ったダイエット方法についてご紹介したいと思います。

プロテインダイエットの効果

まず「プロテイン」とは英語で、日本語では「蛋白質(たんぱく質)」を意味することから、蛋白質がたっぷりと含まれたものであることが解ります。

蛋白質は人間に最も欠かせない栄養素の一つです。

筋肉を作るためにももちろん必要なのですが、肌や爪や髪、それらを美しく丈夫にする為にも蛋白質は大活躍します。

また、蛋白質をきちんと摂取することで代謝が上がるという、女性にとっても嬉しい効果があるんです。人の体が栄養素の消化吸収をする際、それに伴い熱が発生します。この発生する熱をDITと呼びます。DITには基準があり、DITが高いほど食後の代謝は上がります。蛋白質は三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)の中でももっともDITが高く、摂取カロリーの約30%程が熱となって体の脂肪と共に消えてくれるのです。

さらに代謝が上がると、免疫力も高まる嬉しい効果もあります。

こうなってくると、蛋白質を積極的に摂りたくなりますよね!

騙されるな!プロテインダイエットとは「置き換えダイエット」

プロテイン ダイエット 効果

以上のような良いことばかりのプロテイン効果を書いている記事が多い!

一番勘違いしやすいのは、

“実際に体の代謝は上がって痩せるのだろうか・・・?”

ということです。

もちろん、たんぱく質を摂取することで、代謝は上がります。しかし、まずその代謝上昇値はたかが知れています。目を見張るほど代謝が上がるのであれば、プロテインダイエットはさらに多くの人たちが実践して、もっと話題になっていることでしょう。

そして食事制限のみで痩せるということは、脂肪だけでなく、筋肉量も減るということです。筋肉量が減ると、基礎代謝が落ちてしまいます。基礎代謝量は筋肉量に比例しています。つまり筋肉が減れば、それだけ基礎代謝が下がり、何もしていなくてもカロリー消費してくれる身体(=本来あるべき痩せる体)から遠ざかる結果になるのです。

例えば、

プロテインダイエットに成功し、マイナス8.8キロの減量に成功したが、リバウンドしてしまった有名な芸人さんがいますね。

プロテインダイエット リバウンド 効果

そう友近さんです。彼女はプロテインダイエットを止め、通常の食事量に戻したから太ったという原因も一理ありますが、一番の原因は、運動せずに痩せたことによって、筋肉量が減り、基礎代謝が落ちたからです。

このようにプロテイン自体に痩せる効果はほとんどないのが事実です。

ここで主張したいのは、プロテインダイエットとは「置き換えプロテインダイエット」というです。置き換えプロテインダイエットとは1日のうち1食、もしくは2食をプロテインを溶かしたドリンクに置き換えるというダイエット方法です。つまり朝食、昼食、夜食のどれかをプロテインのみで済ますということです。

人の体は7,000カロリーを消費すると、1キロ痩せると言われています。普段摂取しているカロリーをプロテイン1食200キロカロリーで補い、その差の分だけ徐々に痩せていくというわけです。

つまりリバウンドしないようにプロテインダイエットで痩せたい方は、運動をしましょう!おすすめの運動内容は以下の関連記事を是非ご覧になってください↓

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プロテインダイエットは、単にプロテインを飲むだけで痩せることはなく、食事をプロテインで置き換えることで痩せるという仕組みです。しかし単に置き換えるだけだと、筋肉量も減ってしまい、プロテインダイエットを止めた瞬間からリバウンドが始まってしまいます。リバウンドをしやすい体にしないためにも、運動も同時進行に行い、痩せやすく&美ボディな体作りに励みましょう!

プロテインをダイエットに取り入れる方法

ダイエットプロテイン 効果 リバウンド

蛋白質は、お肉やお魚、卵、豆等にも含まれていますが、毎回の食事で蛋白質たっぷりのものを摂るというのはなかなか困難です。そこでプロテインを摂取します。

飲むタイミングですが、結論を申し上げますと、「いつ飲んでも良いのです」!

食事前に飲んでお腹を少し膨らませてから食事をするも良し、間食の代わりにするも良し。食前に小腹が満たされると必然的に食事量も減りますし、今まで甘いものやスナックを選んでいた間食を一杯のプロテインに変えるだけでカロリーもカットされ蛋白質も摂れます。いつも朝食を食べないという方は朝食代わりに飲まれたり、一日を通して今日は蛋白質が不足してしまったなという夜に飲まれたり。

と・は・言・え、

個人的に一番おすすめは、“運動後”です!筋肉が付きやすく、筋肉が付くことで基礎代謝が上がるからです!

もちろんプロテインにもカロリーはありますので、都度飲む量は調整しながら、まずはプロテインでご自身の日々に不足している蛋白質摂取量を増やすことを目指せたら良いですね。

タンパク質の必要量は、成人だと体重1kgあたり1gが目安だと言われています。50kgの人なら1日50gです。さらに運動する人は、より多くのたんぱく質が必要になります。

続けていく上でのポイント

プロテインダイエット効果リバウンド

プロテインには現在市販されているものでもかなり沢山の種類があります。是非商品名でなく成分で選んでみて下さい。

プロテインは主に、

  1. ホエイプロテイン
  2. カゼイプロテイン
  3. ソイプロテイン

とあります。女性にはソイプロテインをお勧めします。大豆由来のものなので、カロリーも控えめなものが多く、味もクセが少なめです。味が苦手だと、継続が辛くなってしまいますよね。フレーバーも様々出ているので、お気に入りの物に出会えると良いですね♪

プロテインダイエットを実践する際の注意点

プロテインダイエットの効果

人間の体は、細胞構成されています。細胞は、細胞の原型になるものを、膜も核も全てたんぱく質が主体となっています。細胞を作ったり、機能を維持したりする元となっているのが、たんぱく質なんです。そして、たんぱく質が不足すると、体力や免疫力が低下してしまいます。たんぱく質の摂取量が過剰になると、腎臓や肝臓に負担がかかってしまいます。

たんぱく質を摂取すると、皮膚や髪、爪、血管など体を作るために使われます。後は、窒素酸化物に分解されて、尿になって排出されます。それでも残ってしまったたんぱく質は、分解されてエネルギー源となります。エネルギー源と聞くと代謝が良くなりそうなイメージがありますが、実はこれが落とし穴なんです。

なぜなら、それは腎臓や肝臓に負担をかけてしまうからなんです。

プロテインの過剰摂取はダメ

プロテインダイエット 危険

運動する時には、必ずエネルギー源は必要となります。普段から筋トレをしている人が、ササミや大豆製品を沢山食べるのは問題ありません。しかし、普段運動していない人が痩せたくて、何となくプロテインを飲むのはお勧めできません。

リバウンド防止目的で、筋肉が落ちるのを防ぐために、プロテインダイエットをしている人がいますが、ビタミンやミネラルを摂らないと、肌荒れを起こしてしまいます。ダイエットのために筋トレを始めたからといっても、他の食べ物を食べずに、プロテインだけ摂ると、たんぱく質の過剰摂取となって内臓疲労やカロリーオーバーといったことになってしまいます。

内臓疲労が起こると、せっかくダイエットしたくても、基礎代謝が落ちてしまうので、効率よく痩せることができません。しかも、ニキビまでできやすくなってしまうんです。

また、動物性のたんぱくつ質の摂取量が多くなると、余ったたんぱく質が、腸内環境で悪玉菌の餌になってしまい、腸の運動を弱らせ便秘になってしまう恐れも出てきます。特に、動物性たんぱく質は、体臭の元にもなりますので気を付ける必要があります。

たんぱく質の適切な摂取量

プロテインダイエット 注意

では、たんぱく質は1日にどのくらい摂れば良いのでしょう。

日本人の食事摂取基準によると、女性は50g、男性は60gとなっています。豚肉200gで30.8g、卵2個で12.6g、豆乳100gで3.3g、白米100gで6gを食べただけで、52.7g摂れるます。

また、たんぱく質を摂るなら、たんぱく質の分解をサポートしてくれるビタミンB6を一緒に摂取するようにしましょう。ビタミンB6は、健康な皮膚や髪を維持するためにも欠かせないビタミンです。しかもビタミンB6は、エストロゲンの代謝にも関わる重要なビタミンなので、生理前のイライラなどを軽減する効果もあります。

プロテイン 一緒 プロテイン 食事

プロテインだけに頼ってしまうと、ケガをしやすくなったりすると言われています。それは、筋肉にダメージを受けた時に、筋肉を補修するビタミン類が不足して、怪我をした時に回復が遅くなるからです。しっかりと肉や魚を食べていれば、たんぱく質と同時にビタミンB6なども摂れますので、プロテインを摂取する手段はサプリだけではなく、普段の食事を見直すことで十分に摂取できるのです。

またプロテインダイエット中、最も気をつけたいのは栄養不足です。栄養が不足することで起こるリバウンド、肌荒れや髪のパサつきなどは、心も暗くしてしまいます。ダイエットと長く前向きに付き合っていくための心強い味方のプロテインですが、他の食事からの栄養素もバランスよく摂り、心身共健康的に美しい身体を作りましょう!

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