【食べるだけの新ダイエット!?】1日2粒の焼き梅干しの効果や食べ方

テレビ番組で特集され、話題沸騰中の焼梅干し。加熱した梅干し『焼梅干し』を1日1〜2粒程度食べるだけというズボラな方でも継続可能な簡単ダイエットです。

梅干しを加熱する事で化学反応の起こし発生する『ムメフラール』という成分が血行を改善する効果があるという事がある研究で発見されました。血行が良くなる事で女性が悩まされる肩凝りや冷え性などが改善され、新陳代謝が上がる事でダイエット効果が期待されているのです。

梅干しのダイエットパワー

焼き梅干し 効果

そもそも梅干しは血糖値を下げる効果があるので、食事を摂ると上昇する血糖値を抑えてくれます。分解しきれない糖が脂肪の原因ともなるので、急激な血糖値上昇を緩やかにする事で分解しきれない糖分を減らす事が出来るのです。また梅干しの中には『①ムメフラール』だけでなく、血流改善や整腸作用のある『②クエン酸』や、脂肪吸収を抑える『③バニリン』も含まれているので、余分な脂肪を燃焼する効果がかなり期待できますね。

①ムメフラール

焼き梅干し 成分

梅を温めることで発生すると「ムメフラール」というダイエット成分が生まれます。梅に含まれる糖とクエン酸が化学反応を起こすことで発生します。

<<ムメフラールの効果とは?>>

ムメフラールには、血液をサラサラにし、血行を促進する効果があります。血行促進を促すことができれば、代謝が上がり、痩せやすい体質への体質改善が可能です。他にも、老化の原因になる”活性酸素”を取り除く効果もあり、アンチエイジング効果も期待できます。

ちなみにムメフラールは一度加熱処理をすれば、その後も成分は失われないため、作り置き可能です。

②クエン酸

蒸し梅干し 成分

梅干しに含まれるダイエット成分「クエン酸」。クエン酸は、血流を良くし、体の筋肉を柔らかくしてくれる効果があります。

筋肉が固いままの状態でいると、

  • 血流が悪くなる
  • 代謝が悪くなる
  • 老廃物が溜まりやすくなってしまう

などのマイナス要因があります。

ストレッチやリンパマッサージなど体を柔らかく、血流を良くすことは効果的なダイエット法として近年注目されていますね。それと同様な効果が与えてくれるのが、梅干しに含まれるクエン酸なのです。血流を良くし、代謝を良くし、老廃物を排出しやすい体にし、さらには筋肉を柔らかくし、肩こり等にも効果を発揮する食材です。

てくれます。

また、クエン酸は便秘解消の効果もあります。

梅干しに含まれるクエン酸には、便意をうながす「ぜん動運動」の働きがあります。

ぜん動運動とは、消化管などの臓器の収縮運動のことで、内容物を移動させる役割をしている。主に食道から直腸までの運動をいう。蠕動運動は自律神経の働きによって行われているため、意識的に調整することはできないが、食物や水分をとる、運動をするなどの刺激を与えることによって活発になる。

つまり、腸に刺激を与え、排便をうながす作用です。

さらに整腸作用もあり、腸内環境の不調の原因「悪玉菌」をやっつけてくれます。

このようにクエン酸が含まれる食べ物を摂取することで、ぜん動運動と整腸作用の2つの効果で便秘解消に役立ちます。

③バニリン

バニリンとは

梅干に含まれるダイエット成分「バニリン」。バニリンは脂肪の吸収を抑える効果があります。バニリンは小腸まで届き、脂肪細胞を刺激し、脂肪細胞を小さくすることで脂肪の吸収を少なくする働きがあるため、ダイエット効果があります。

さらに梅干しを焼くとバニリンが増えます。梅干しにはバニリンに似た「バニリングルコシド」という成分があり、梅干しを加熱するとそのバニリングルコシドがバニリンに変化するのです。

どのくらいバニリングルコシドがバニリンに変化するのかというと、加熱前と加熱後の梅干しを比較してみた結果、加熱後の方が20%もバニリン量が増加したことが分かりました。

このように梅干しは焼いたほうがダイエット効果があるのです。

ちなみに、一度梅干しを温めればバニリンは減らないので、一度にたくさんの梅干しを温めて、そのまま冷蔵保存しても大丈夫です。

早速試してみよう♪焼梅干し

焼き梅干し ダイエット

梅干しに含まれる成分がダイエットに有効だという事はわかったものの、どうやって挑戦すればいいのでしょう。

焼梅干しダイエットは面倒くさがり屋の方やダイエットが続かない!と嘆いている方も簡単に続ける事が出来ますよ。

焼梅干しの作り方は市販の梅干し(10個程度)を500wのレンジで1分間チンするだけです!梅干し内のバニリンは加熱する事によって生まれるので、普通の梅干しより『チンしただけ』の焼梅干しの方がダイエット効果があります。一度増加したバニリンは冷めても現象する事がないので、作り置きも可能です。レンジで加熱した梅干しを1日2粒程度食べるだけでダイエットになるなんて夢のような話ですよね。また梅干しは高価な食品という事でもないので、どんな方にでも挑戦しやすいです。

ちなみにオーブントースターやフライパンでの作り方は、

  1. アルミホイル2枚をくしゃくしゃにしわを付けて、梅干し10個を包みます。
  2. 開け口を閉じて、オーブントースターで10~20分焼きます。(=蒸し焼き)
  3. 梅干しの内部まで温かくなったら出来上がりです。焦がさないように注意しましょう!

フライパンでは油をひかずに焼いても可能です。フッ素加工のフライパンが使いやすいです。焦がさないように注意!

【注意するポイントは?】

焼梅干しダイエットにおいて、注意する点は過剰に摂取しないという事です。なぜなら梅干しには塩分が多く含まれているからです。塩分を過剰摂取してしまうと老廃物や水分を上手く排出出来なくなります。むくみや代謝が落ちてしまう原因となり兼ねないという事なのです。一度にたくさん食べて効果をあげたい!と切実に思う気持ちは充分に理解出来ますが、摂り過ぎてしまう事で返って逆効果になってしまう可能性があるという事なのです。早る気持ちをグッと堪えましょう。

1日2粒程度を毎日続けて行く事が一番効果的なのです。

食べるタイミングは、基本自由ですが、血糖値の上昇を抑える効果があるので食前もしくは食事のタイミングで摂取するのが最も効果的です。昔から日本に伝わる『白米×梅干し』の組み合わせには根拠があったんですね。昔の人の知恵は素晴らしい!

【+アルファーで軽い運動もオススメです】

食べるだけ!焼梅干しのダイエットについてご紹介しましたがいかがでしたか?日頃の生活が忙しい方もおにぎりやお弁当にプラスするだけで実践出来るダイエットなので今からでもチャレンジ出来そうですね。

食べるだけダイエットで勘違いしてしまいがちですが、食べたら大丈夫!と言って暴飲暴食に走ってしまうと努力も水の泡です。バランスの良い食生活と軽い運動を加える事で更に効果が期待出来ますよ。

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