【PMSとは?PMSの症状と対策】一人で悩まずパートナーと一緒に解決しよう!

PMSってなに?

PMSという言葉をご存知でしょうか?

日本語では、月経前症候群といいます。

女性の皆さまの中には、生理前になると、なんだかイライラしたり、体がだるくて、やる気が出なかったりした経験のある方もいらっしゃると思います。そういった生理前に起こる特有の症状が、PMSです。

彼氏や旦那さまなど、パートナーとのケンカは、なぜか生理前に多い・・なんていうことはないでしょうか。それはすべて、PMSが原因なのです。

この記事では、PMSの辛さをパートナーと共有することで、あなたとパートナーがもっと仲良く、リラックスして過ごせる方法をご提案します。

PMS(月経前症候群)

月経前症候群の症状

月経前症候群とは?

月経が始まる1~2週間ぐらい前から起こる、イライラ、腹痛、眠気、頭痛などのさまざまな不快症状。月経がはじまると消えるこのような症状を、PMS(プレ・メンストラル・シンドローム=月経前症候群)といいます。PMSには、排卵後の女性ホルモンの変化が関係していると考えられており、多くの女性が悩んでいます。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2つがあり、これらがバランスよく働くことで月経のサイクルが作られています。これらの分泌は脳の視床下部でコントロールされていて、そこでは自律神経も制御しています。よってどちらかが乱れると、どちらも乱れてしまう…というようなことが起こりやすいのです。

<<月経前症候群の認知率と症状率>>

月経前症候群

<<症状の種類>>

月経前症候群 症状
  • イライラ
  • 腹痛
  • 下腹部痛
  • 頭痛
  • 眠気
  • 胸の痛み・張り

以上の6つの症状が多いです。

だるい、イライラする、など精神的不調からはじまり、身体的には胸の張り、下痢や便秘、吹き出物、頭痛…人によって様々ですが、どれもうれしいことではありませんね。30代から40代では、眠気やうつ症状、情緒不安定などが現れることが多くなりますが、まだまだ子育て世代!毎日忙しく動かなければなりません。とてもやっかいです。

月経前症候群には発症の個人差があり、重い人の場合は会社を休まないといけない程つらい症状になります。なぜこのように個人差があるのかというと、月経前症候群の症状は、当人の性格やストレスに強く影響するからです。

このようなやっかいなPMSを対策するため、2つの方法を紹介します。

①気分転換の方法や食べ物を知る

彼氏 別れた つらい 悲しい

PMSは疲労やストレスで症状が出やすくなります。無理をせず、自分なりの方法でリラックスを促しましょう。入浴、アロマテラピー、音楽鑑賞、散歩、お好きなものでかまいません。

症状を和らげるために有効な成分を摂取するのもおすすめです。例えば、ビタミン、ミネラル、低脂肪食中心に食事は月経前症候群の緩和に効果的です。さらにはビタミンB6、カルシウム、マグネシウム、大豆イソフラボンなども良く、それらの成分はサプリメントで補うのも良いです。

月経前症候群 食べ物

自分でコントロールできないほどつらい時は、無理をせず、婦人科や心療内科を受診してください。鎮痛剤や漢方薬、まだまだこの体と長く付き合っていかなければならないので、納得のいく対処方法を見つけましょう。

最後に、婦人科の女性医師からのアドバイスです。

『私自身、PMSの時期は仕事も私生活も「無理しすぎないこと」を心掛けています。とくに眠気が強くでるので、そんなときは無理せず仮眠をとるようにしています。イライラするときは、お風呂にいつもより長めに浸かったり、温かいハーブティーを飲んだりして気分転換していますよ。 PMSは多くの女性が経験するものですが、徐々に症状が重くなることもあるため、我慢してしまう方も少なくないようです。辛いときは我慢せず、ぜひ婦人科を受診して相談してみてください!』

②生理前のイライラ、もしパートナーが知っていてくれたら?

別れるタイミングは

あなたが生理前にイライラして、したくもないケンカをしそうになることを、あらかじめパートナーが知っていてくれたとしたら、どうでしょう。

ああこれはいつものこと、と受け流すことができたら、無用なケンカはしなくていいのではないでしょうか。イライラして過ごすより、楽しく過ごせるほうが何倍もいいですね。パートナーとスキンシップを取ったり、なんでもないおしゃべりをしたり、二人で楽しい時間を過ごせる方向に目を向けてみましょう。

パートナーにPMSを知ってもらおう

パートナーにPMSの仕組みを知ってもらえたら、これほど心強いことはありません。あなたの体調、イライラの周期を説明してみましょう。

女性の体の仕組みを理解してもらうことは、なかなか難しいかもしれません。そこで、二人でPMSについて検索してみることをおすすめします。あなたが一人で頑張って説明するのもいいと思います。しかし、二人で並んで画面を見る方が、よりパートナーとの共有感が感じられると思います。そうしながら、今までの経験を話したり、本当はケンカなんてしたくなかったなど、パートナーに本音を伝えてみましょう。あなたが二人の関係を大事にしたい気持ちは、きっと伝わると思います。

★私の体験談★

彼女 彼氏 別れたいけど別れ

私のパートナーがPMSに気が付いたのはとても遅く、結婚してからでした。

パートナーと毎月同じ時期になるとケンカしてしまうのがとても辛く、それを必死に我慢して、あげく爆発して・・と悪循環でした。そこで私は、自分がどうしてこのような状態になってしまうのか、根気よく説明しました。彼は、最初は不思議そうでしたが、ようやく理解してくれました。今では、私から先に、今日から少しPMSになるよ、と伝えて、ケンカしないように配慮しています。

『PMSは一人で抱え込まない!』

生理前のイライラは個人的なものだからと、誰にも相談しない人も多いと思います。しかし、それではあなた一人が辛いままです。一緒に暮らす家族、パートナーなど、生活をともにする人には、あなたの症状を伝えてもいいと思います。
たとえ完全に理解してもらえなくても、共有してもらうことで、あなたの気持ちはかなり楽になるでしょう。ストレスをためすぎないことが、PMSの緩和にもつながるからです。

PMSに悩む女性たちが、パートナーともっともっと楽しい時間を過ごせますように!

スポンサーリンク