【2017年も流行りの糖質制限ダイエットとは?】痩せる仕組みを簡単に解説!

昔からテレビや雑誌などでダイエットについての特集が組まれているように、長年多くの人の関心を集めてきた「ダイエット」。特に女性とダイエットは切っても切れない関係にあるといっても過言ではありません。皆さんのなかにはダイエットをしている、もしくはしていたという人が数多くいらっしゃるのではないのでしょうか。それだけ自分の体重や身体について悩みを持っている人が多いということです。しかしダイエットといってもいろんな方法があり、あらゆるダイエット情報で溢れています。どのダイエットに挑戦すれば良いのかわからない、皆が違うことを言っているなどと不安に思われる人もいます。

一般的に知られているダイエットは「食事の量を減らしてたくさん運動すれば良い」というものですね。しかしこの方法はなかなかできない、続かない人も多いはず。

“だってキツイもん…時間が確保できない…”

など仕事や家事などで時間をとられ、運動できない日が続いてしまうこともあるでしょう。また心身共に疲れた日こそお腹いっぱい食べたいと満腹感のある高カロリーの食べ物を食べる人もいるでしょう。そこで今回は、

  • 時間を見つけて、疲れた体を酷使するような激しい運動をしなくても良い!
  • 食事制限をして空腹に耐えることもしなくて良い!

『糖質制限ダイエット』について簡単にご紹介していきたいと思います。

糖質制限ダイエットとは

糖質制限ダイエットを知る

糖質制限ダイエットとは?

元々糖質制限自体の歴史は100年近いものです。糖尿病の食事療法はカロリー制限が主流で、糖質制限は異端視されてきたものの様ですが、近年メタぼリック解消や血糖値の安定に効果があるとの報告が海外で相次ぎ、2008年には米国糖尿病学会が食事療法の一つとして認めたことから日本にも伝わり始めたようです。

また、日本国内で一部の医師(主食を抜けば糖尿病は良くなる!の著者江部氏等)による推奨でダイエットに挫折した患者に勧めたところ、簡単で効果が出やすかったところから急速に広まり始めました。

糖質制限ダイエットと聞くととっつきにくいイメージがありますが、要は炭水化物などをあまり食べないようにするということです。満腹になるまで食べても大丈夫です。

  1. カロリー摂取量は減らさず
  2. 1日3食食べ
  3. 糖質を減らす

この方法は近年特に注目をあびており、その効果は確かなものとされています。

炭水化物などには糖がたくさん含まれており、それらが体重を増やす原因になります。たとえば食パン1枚には角砂糖9個分、お茶碗一杯のお米には角砂糖14個分の糖が含まれてます。それを1日3食食べればどうなるかは想像がつきます。

糖質制限ダイエット

人は本来炭水化物を摂取すると血糖値が上がります。その上がった血糖値を抑えるため肝臓からインセリンという成分が分泌され、最終的には筋肉などで消費されます。しかし血糖値が上がりすぎると、インセリンもその分多く分泌されます。そして筋肉などで消費しきれないインセリンは最終的に血中の糖質と結びついて脂肪になってしまいます。

つまり糖質制限とは

『血糖値を上げないようにして、低インセリン状態を保つ』

ことが糖質制限ダイエットの基本的な太らない理論です。

また糖質の摂取量を減らすことで、日常的に脂肪を燃やしているエネルギーシステムが活性化します。これが糖質制限ダイエットの基本的な痩せる理論です。

<<この二つの理論をまとめると下の図のようになります>>

糖質制限ダイエットの仕組み 糖質ダイエットの仕組み

現代は飽食の時代であり、歴史的に見ればこれは異常事態です。これまでの歴史を見ると、飢餓に苦しんできた歴史の方が圧倒的に長かったのです。だから身体は糖を増やそうとします。それが現代では裏目に出ているというわけですね。そのため糖を制限するのです。

糖質は脳が活発になるエネルギー源ではないのか?とも思わる方もいるかと思いますが、

脂質によって“βヒドロキシ酪酸”というものが作り出され、糖質の代わりに脳のエネルギーとして使われるようです。糖質を制限しておかずでカロリーを補おうとすると必然的に脂質の摂取量は増えます。

簡単におさらいすると、糖質ダイエットは、

“魚、肉、甲殻類、豆腐、一部お酒、チーズやバターなどのタンパク質や脂質は取ってもOK!米、パン、麺、で座ードなどに含まれる炭水化物(糖質)は取りすぎには注意!”

ということです。

ここで注意してほしいことは、糖質を一切取るなということではなく、取り過ぎるなということです。

摂取量の目安としては糖尿病の権威であるリチャード・バーンスタイン博士が言っている

「糖質(炭水化物)の1日の摂取量を130g以下(白米のご飯茶わん一善で糖質約50g程度)に抑えること。

を参考にしてみてはいかがでしょう。

これを行えば無駄な脂肪は取り除かれて、日がたつと身体が引き締まっていきます。運動をする必要はありません。ただごはんやパンの代わりに肉や魚を中心とした料理にするだけでいいのです。特に野菜を多めに炒めるなどしてお腹を膨らませます。

またどうしてもおかずと一緒に食べたいものが必要だという人には豆腐をおすすめします。卵やチーズなども料理に取り入れて構いません。マヨネーズも太りそうなイメージがありますが問題ありません。

糖質制限ダイエットとは 目安

一方で果物は控えるようにしましょう。しかし必ず食べてはいけないというわけではありません。いつもより食べる量や回数を減らすだけでいいのです。糖質制限ダイエットを始めた最初は少しずつ糖をとる習慣を減らしていきましょう。いきなりやっては逆に疲れ、ストレスがたまり、体の調子を崩してしまいます。そのためゆっくり&確実に糖質制限を行っていくことが重要です。すると少しずつ身体が変わっていくのを感じることができます。私自身も試してみましたが、身体が変化していくことに気づいてうれしかったのを覚えています。無理にやるのではなく、楽しみながらやるのがなにごとも継続するうえで大切なことです。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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