大人の女友達やママ友との付き合いは、適度な距離感がコツ!

「友達付き合い、悩んでいませんか?」

大人になると、学生時代とは友人との付き合い方も変わってきます。ママ友や趣味友など、その場だけの付き合いも増えてきますね。気を許せる友人ができなかったり、うまく付き合えなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、大人女子の友達付き合いがどうすればうまくいくか、考えてみたいと思います。

対人関係の悩みがなくなれば、毎日ハッピー♪

もしあなたが友達との付き合いで悩んでいるとしたら、それが軽くなることを想像してみてください。悩みがひとつ消えると、笑顔がひとつ増えますね。

ほんの些細なことですが、人間関係の悩みはそれほどに心身に影響を及ぼします。友人と過ごす時間をもっと楽しくするために、自分できっかけを作ってみましょう。

大人の付き合いは適度な距離感がコツ

ママ友 友達 付き合い

学生時代は、仲のいい友達といつも一緒。何でも話せて、何でも相談できて、一緒に笑って一緒に泣いて・・・。そういう付き合いを経験された方も多いのではないでしょうか。

大人になると、子供の時とは違って、みんな少しずつ生活や環境などバックグランドが違ってきます。同じ小学校に通い、同じクラスだったあの頃と違って、既婚や独身、子供がいるかいないかなど、事情はさまざまです。

そのため、意識的に少しの距離感を持ってお付き合いしてみることをおすすめします。

仲良くなると、つい何でも打ち明けてしまいがちですが、ある程度伏せて話すように心がけてみましょう。それから、愚痴はそこそこに切り上げましょう。聞いてもらうとすっきりしますが、相手は少なからず疲れてしまいます。

友達がなかなかできないとお悩みの場合は、せめて挨拶だけでもできるように心がけましょう。

「こんにちは」、「お疲れ様です」などの短い挨拶でも印象はかなり変わります。

同じ場所に通い、何度も顔を合わせていると、何かのきっかけで話が始まることもあります。その時をのんびり待ちつつ、笑顔で挨拶を続けてみましょう。

もし友人ができなくても、焦ることはありません。あなたと気の合う友人は、ここではない場所にいるのかもしれません。思い詰めずに、あなたの周りにいる家族を大事にして過ごしましょう。

困ったときに、適度な距離が助けてくれる

距離のある付き合いをすると、誘われたときにも断る理由に困りません。「ちょっとその日は…」、などという曖昧な言葉でも理解してもらえます。

もし何でも話してしまっていたとしたら、「その日は空いてたよね?」なんて突っ込みを受けることもあるかもしれません。そうなると、断る理由を考えるのに一苦労しそうですし、信頼を失ってしまいますよね。

このように、適度な距離はあなたの心を軽くしてくれます。

距離を保っていい関係をつくろう

大人になってからは、なかなか友人を作るのが難しいと思います。そんな状況でできた大切な友人とは、いつまでも良い関係を保ちたいですよね。友人とのちょうどいい距離は、あなたと友人のよりよい関係を保ってくれます。心が楽になる友達付き合い、ぜひ取り入れてみてくださいね。

根本的に対人関係を解決したい方「考え方を改善する方法」

皆さんはベストセラーの「嫌われる勇気」という本をご存じでしょうか?

アドラー心理学をすごく分かりやすく解説した本で、

「度肝を抜かれる斬新で芯を付く指摘の数々により、私の心は軽くなりました」

人の目に神経質で気にしすぎる私にとってアドラー心理学との出会いにより、人としての考え方をプラスの方向に考え直させてくれました。

この本はアドラー心理学を支持しているとある心理学者と青年の対話形式で書かれており、青年の悩みを解決していくというストーリーです。

アドラーのコミュニケーション論

人間関係 良くする

アドラーは、「人間のすべての悩みは対人関係に起源する」と明言しています。

つまり”自分の中だけで解決する悩みなど存在しない”ということです。我々の悩みはすべて他人がいるからこそ発生する悩みなのです。そのため、悩まない自分であるためには『他人への解釈を変えること』が根本的な解決策だと言います。

物事の見方が変われば、人の思考や行動は変わります。by アドラー

人間には”自分が価値ある存在”でありたいという本能がもともと備わっているため、他人からの評価を求めようと欲します。これを「承認欲求」と言います。

しかし他人の評価を気にするほど、自分と他人を比べてしまい、劣等感やコンプレックスが強くなります。その結果、心が窮屈になっていき、不自由のスパイラルに陥ります。

そのような状況を打開するため、アドラーは「課題の分離」という考え方を提唱しています。

自分に対する他者の評価や信頼は「他者の課題」であり「自分の課題」ではないと解釈するのです。by アドラー

簡単に説明すると、

課題の分離とは、

  1. 自分がコントロール可能なこと(自分の課題)
  2. 自分にはコントロール不可能なこと(他者の課題)

を明確に分けるスキルです。

たとえ、自分に対する他人の評価がマッチしていなくても、それは自分の課題ではないと解釈し、自分の課題だけに集中して取り組んだり、考え込んだりするだけで良いという考え方です。

そうすることで、他人によって、自分の気持ちや行動が左右されない”自由”が手に入ります。その結果、あなた本来のスキルが最大限に発揮され、他人から自然に評価され始める「正のスパイラル」は生まれるのです。

ベストセラー本「嫌われる勇気」(アドラー心理学)

人間関係に悩んだら

皆さんも一度は書店で目にしたことがあるでしょう。2016年大ヒット本「嫌われる勇気」。

一見、”嫌われる勇気って他人に嫌がられる行為をすることでしょ?”と誤解してしまいがちですが、そうではありません。また私は、「どうせ周りを気にせず自分の信念や正しいと思った道を歩みなさいという内容でしょ?」と読む前は舐めていました。しかし、実際は半分正解で半分間違い、というか、そんな単純な論理展開はされていませんでした。

先ほどの話に戻りますが、アドラーは他人の評価によって「承認欲求」を満たすために生きるのではなく、自分が幸せになれる生き方を実現するために何をすべきかと言う「自己指針」を人生の軸にして生きよと推奨しています。

他人の評価なんて十人十色。全ての他者から評価してもらうために立ち振る舞うのは「不自由の極み」であり、物理的にも不可能です。by アドラー

とは言っても、人間の承認欲求は本能であるため、この欲求が満たされないとは苦しいものです。そこでアドラーは、自分の価値を実感するために「共同体感覚」を持てと推奨しています。

共同体感覚とは「自分は世の中に貢献している」と実感することを言います。そして、この共同体感覚を実感するためには「他者貢献」を持って生きよと提言しています。人間にとっての自己実現とは「他者に貢献できる自分になること」です。つまり、共同体感覚を持つことで、結果的に承認欲求が満たされ、人間の欲求の中で最も上位である「自己実現」も達成します。

ここでも意識的に「承認欲求」を求めないことがポイントです。アドラーは人間をランク付けしたり、上下関係をつけるのではなく、常に対等な感駅で見る、

『全ての人間関係を「横の関係」にする』

ことを提唱しています。そうすることで、承認欲求を意識することがなくなり、純粋に他者貢献や自己実現に向けて行動することができます。

さらに詳しくアドラーのコミュニケーション論を知って、人間関係を良くしたいと少しでも思った方は是非読んでみてください!ある哲学者と青年の対話形式で話が進められており、非常に読みやすいです。心が軽やかになりますよ↓

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