30代の肌はスポンジを使うよりもメイクブラシを使うことでより自然で、きめ細やかな肌に仕上がります。
チークやアイシャドウにはブラシを使う人が多いですが、リキッドファンデーションはスポンジで塗り、パウダーファンデーションや仕上げのお粉は付属のパフでつけている人が多いです。
塗る時にたったブラシに変えるだけで毛穴やほうれい線が隠れ、均一に乗ってくれて、化粧崩れも少なくなるのでぜひ使ってみましょう。
ブラシの質によってもつき方が全く異なるのでぜひ質の良いブラシを使ってください。
目次
メイクブラシ(化粧ブラシ)がおすすめ

みなさんは、ファンデーションをどのように塗っていますか?
手で塗る派、パフ派、筆派などさまざまだと思います。しかし、よく耳にするメイクの悩みには「ファンデーションが上手く塗れない」「ムラができてしまう」「つい厚塗りになってしまう」などがあります。
結構、ファンデーション関連の悩みは多いのではないかと思います。そこでおススメしたいのが、「化粧筆」で塗る方法です。塗りムラや厚塗り感は抑えながらしっかりと肌に密着させられるアイテムです。実際に私も長年愛用しています。
今回はこの「化粧筆」をご紹介したいと思います!

では実際どのようなメリットがあるのでしょうか。まず、先にも述べたように、ファンデーションの「ムラ」をなくすことができます。
遠目ではわからなくても、近づくとムラが気になるな、ということは、自分自身でも他人に対してもあると思います。化粧筆は細い「毛」の束でできているので、パフや手のように「面」で塗るわけではなく、どちらかというと細かい凹凸で塗っているような感じになります。
肌は一見平たく見えますが、実はたくさんの凹凸があります。筆を使うことでこの凹凸にフィットするのです。これが、ムラをなくす理由です。
さらに、この凹凸にフィットすることで余計な量を使う必要がなくなるため、厚塗りすることもなくなります。
ファンデーションの節約にもなるので一石二鳥ですね!
ベースメイクにおけるメイクブラシの使い方

ここで、具体的な使用方法をご紹介したいと思います。
まず、少量(手やパフの時よりも少なめで良い)のファンデーションを手の甲に取ります。筆の毛全体にファンデーションを伸ばすように付け、少しずつ塗っていきます。顔の中心から外側に向かって塗ることで、外側の方が薄づきになりシャドー効果も発揮します。おでこ→頰→鼻→目元→口元の順番で塗ったら完成です!
筆は一週間に一度は洗うようにしましょう。パフの場合も同じですが、メイク道具には肌の皮脂などが付着し、それにより雑菌が繁殖します。そのまま使っていると肌荒れの原因にもなるので注意しましょう。
実際に私は資生堂の化粧筆を5年ほど愛用しています。それ以前はパフを使っていたのですが、どうしても「塗った感」が出てしまうことが悩みでした。友人に勧められて筆を使ってみたら、仕上がりの綺麗さが全然違い、驚きました。ここ最近は、メイクも「盛りメイク」から「ナチュラル志向」に流行が変わってきています。ですので、なおさらすっぴんのような肌がトレンドだと感じます。
筆メイクに変えてからは、ファンデーションを塗っていても、「すっぴん肌綺麗だね」と言われることもあります。臨機応変に、量を調整することですっぴんのような肌も綺麗に作ることができるメリットもあるな、と感じています。
以上、化粧筆でのファンデーションメイクについてご紹介させていただきました。
女性の美肌は、どんなにオシャレな洋服やアクセサリーにも勝ると、私は感じています。スキンケアも大切ですが、その効果をファンデーションで無駄にするのはもったいないです。せっかく整えた肌を最大限綺麗に魅せる方法を見つけることが重要だと思います。
是非、筆メイクに挑戦してみてください!
ベースメイクだけでなく、アイメイクにもブラシを使いましょう

メイクは女性には欠かせないものですよね。コンプレックスを隠したり、チャームポイントをより魅力的に魅せるためにメイクの練習をしている人も多いのではないでしょうか?
「でもいつも同じメイクでマンネリ化しちゃう…」
「凝ったメイクは時間がかかる…」
そんな時はずばり「ブラシを使うこと」を実践してみてください。
時短も叶い、凝ったメイクも簡単にできちゃうスペシャルアイテムなのできっと今までと雰囲気が変わるはずです!
もちろん、ブラシを使うとメイク崩れも防止できるので良いこと尽くめですね。
まずはアイメイクにぴったりなブラシを手に入れましょう

アイシャドウブラシにも種類があり、メイクの仕方によってぴったりなブラシを選ぶことが大切です。アイシャドウに合ったブラシを使うことで自分のなりたい目により近づけますよ。
平筆ブラシ
アイホール全体に綺麗にアイシャドウを乗せることができるブラシです。細めなので目の際にラインを引けるのでジェルシャドウをアイラインとして引く時にもおすすめです。
ブレンディングブラシ
アイシャドウブラシといえばこちらのブラシといっても過言ではないほどの万能ブラシです。ぼかしや影をつけることに特に向いているブラシなので、グラデーションメイクにぴったりです。
テーパードブレンディングブラシ
少しだけ先がとがっているブラシです。細かいラインや影をつけたりと、調整することにぴったりなアイテムです。凝ったメイクをするならぜひ手に入れておきたいです。
ショートシェーダーブラシ
毛の密度が濃く、しっかりとアイシャドウを乗せることができるブラシです。カラーメイクやいつもと雰囲気を変えたいときに使いたいアイテムです。
おまけにシリコンチップ
綺麗な色が出るジェルシャドウをアイホールに綺麗に乗せるのにぴったりなのがシリコンチップです。指で塗るよりも発色がよく、汚れる心配もないので時短も叶います。
ポイント!

1本じゃなく、2本以上使う
上記で紹介したブラシはそれぞれ役割がしっかりあります。ということは、1本のブラシで全て完成させるのではなく、2本以上のブラシでメイクをすることで仕上がりが格段に綺麗になります。
平筆ブラシでアイホール全体に色をのせ、テーパードブレンディングブラシで細かな調整をする、といったようにすることで、何度もやり直したり納得のいかない目元になることを回避できます。しっかり役割別のブラシを使うことで結果的に時短になりますよ!
グラデーションを意識する!
最近のメイクはグラデーションを綺麗に作ることが大切です。グラデーションは指ではなかなか作りづらいので、よりブラシが必要になります。
アイシャドウをぼかすことが重要になってくるのですが、ブラシを使うと単色のアイシャドウでも綺麗にグラデーションを作ることができます。境目をぼかすということを意識してのせると上手くいきますよ。
ブラシの役割をしっかり理解してメイクを楽しみましょう!
メイクは道具を使うことで格段に上手になります。時短も叶い、忙しい女性にはぴったりなんです。プロのメイクアップアーティストもブラシを使ってメイクをしているように、やっぱり上手くなるには道具が大切だということですね。
毎日するメイクだからこそ、いろんなメイクを楽しみたいですよね?
ブラシを使うことでより理想できな目元に仕上げることができるので、それぞれの役割をしっかり理解して、自分の目元にぴったりのブラシを見つけてくださいね。
続いては、おすすめのメイクブラシをご紹介したいと思います。
人気でおすすめのメイクブラシ

今メイクをするのにブラシを使用していますか?まずベースメイクをして、目元のメイクをして、チークを塗って、口紅を塗って…と塗るという工程が多いんです。シャドウやチークに関しては元々ブラシがついている化粧品も多く、塗る時には付属されているブラシを使用しているという人も多いでしょう。
もちろん、そのブランドが付属しているものですのでそちらを使っても綺麗に化粧をすることは可能です。しかしもう一段階メイクの腕をアップしたいというのであれば、付属品のブラシやチップだけでなくそれぞれに自分が一番使いやすいブラシを使うようにしましょう!
今までのメイクよりもよい綺麗なメイクを目指したいという人におすすめのブラシをご紹介させていただきます。
ファンデーション用ブラシ
THREEのファンデーション用ブラシ

最近スキンケアなどでも人気のあるTHREEですがブラシもとても優秀なんです。特徴としては斜めカットになっており、顔の細かな部分も塗りやすくなっています。鼻の部分や目元もしっかり塗っていくことができます。
エトヴォスのフラットトップブラシ

高級タクロンを使用しているブラシでとてもふわふわしています。塗っている時もとても気持ちがいいブラシです。粉をよくとってくれるのでリキッドファンデーションよりはパウダーファンデーションを塗うのにぴったりです。大きさも大きすぎず、ちいさ過ぎずというサイズでとても便利です。
資生堂のファンデーションブラシ 131

斜めカットのブラシですが、先ほどご紹介したTHREEよりも柔らかい毛質で、リキッドファンデーションでも、パウダーファンデーションでもどちらでも使いやすいブラシです。
チーク用ブラシ
キャンメイクのソフトチークブラシ

プチプラでとても人気のあるキャンメイクですがブラシもとても優秀です。柔らかい毛質でパウダーチークがとても塗りやすいです。大きさも500円玉くらいの大きさでチークを丸く入れるのにピッタリです。持ち運び用のケースがついているのも便利です。
ハウスオブローゼのチークブラシ

600円のブラシって大丈夫なの?と思われる人もいるかもしれませんがこちらのブラシはボニーの毛を100パーセント使用しており、とても肌触りがいいです。平な筆で塗りやすいさも抜群です。
ぜひ色別に欲しいブラシです。
晃祐堂のチークブラシ

なんとブラシの形がハート型なんです。色味も淡いピンク色…どこをとっても女子力満点のブラシです。しかも可愛いだけでなくこのハートの形が顔によく合うんです。自然にチークを入れることができます。
ブラシを使用すると手塗るよりも万遍なく塗ることができます。ファンデーションもチークも色味が偏ってしまうと濃く見えてしまいますし、メイク全体が汚く見えてしまいます。不器用さんこそブラシを使用してみると今までよりもメイクが簡単にできるようになります。(実際に私がそうでした)
ブラシは肌に直接つけるものですので定期的にケアもしてあげてください。中性洗剤を水で薄めて洗面器などに入れてその中で洗って乾かすだけです。もしめんどくさがりな人は無水エタノールでふき取るだけでもかなり綺麗になります。
綺麗なメイクをするためにも、ブラシも綺麗にしておきましょう。
私のおすすめメイクブラシランキング
第3位 ブランエトワールのFACE BRUSH

美容好きの方には有名なメイクアップアーティストの濱田マサルさんのブランドです。
商品数は多くありませんが、厳選した内容で、比較的お手頃な価格で高品質の商品が揃います。
リスの毛を100%使用したとても柔らかくて肌あたりの良いフェイスブラシです。
有名な熊野で作られた秀逸なブラシで肌が弱い方も刺激が少ないのでとても塗りやすいです。
持ち運びに便利なカバーが付いているところも細かな気遣いです。
濱田さんのオススメはお出かけするときにはこちらに粉を含ませてカバーをして持っていけばファンデーションを持ち歩かなくてもお直しが簡単にできるということです。
では使い心地をお話ししていきましょう。
丸いフォルムですが横から見ると平たい形をしているので小鼻や法令線などにもうまく入っていってくれるので毛穴落ちせずきれいにファンデーションが乗ります。
粉含みもよく、毛が抜け落ちることもないので均一にきれいにファンデーションが乗ります。
仕上げのお粉もこのブラシでひと塗りすれば夕方の疲れた肌にもきれいに乗ってくれます。
チークをつける時に使ってもふんわり優しげに仕上げてくれるのでとても使える万能ブラシです。
第2位 白鳳堂のメイクアップブラシ

ブラシの専門店なので非常に種類が豊富です。
価格は10,000円前後なので普段使いに、少し高価ですがかなり年使えるので1本持っていて損はありません。
どのシリーズのブラシを使ってもとてもきれいに化粧が乗ります。
人口の毛と動物の毛と両方ありますが、どちらも使いやすいので肌当たりの気に入ったものを買えば大丈夫です。
ベースメイクでリキッドを塗る時にも白鳳堂にはリキッドとパウダー両方に使えるブラシがあるのでリキッドもブラシで塗ってみることをお勧めします。
変に毛穴の中に入っていかないのでささっとブラシで伸ばしてティッシュオフするだけでその後に乗せるお粉がとてもきれいに乗り長時間化粧崩れがありません。
口コミ
美しくなるためにコスメ製品にこだわる女性はたくさんいます。でもファンデーションやチーク、またはアイシャドウなどのメイクアップコスメにこだわっても、メイク道具選びは手抜きしているという女性もいるようです。
ファンデーションやチーク、またはアイシャドウにはメイクブラシがついているのが一般的なので、そのままそのブラシを使っているという人がほとんどです。
でもメイクが上手な人は、必ずと言って良いほど優れたメイク道具を揃えています。
メイクがあまり上手なくても、良いメイクブラシと出会ってメイクの腕がアップしたという人も少なくありません。反対にメイクアップブラシのクオリティーが低いために、高級なコスメを使用しているのに仕上がりが今ちょっと、、、なんて人もいます。
そこでメイクを美しく仕上げるための重要な助っ人「メイクブラシ」の選び方、手入れの仕方、またオススメのブランドについて紹介したいと思います。
メイクブラシの素材
メイクブラシの素材は天然素材か化繊かの二つに分けられます。どちらが優れているかというのは、どんなコスメに使用するかで違ってきます。
リキッド状のコスメには吸収率の少ない化繊のブラシが適していますが、パウダー状のコスメには天然繊維の方が良いというのが一般的な意見です。もちろん肌の状態やアレルギーの有無で、天然素材か化繊のどちらを選ぶかも決まります。
ただしどちらの場合でもクオリティーが良いものを選ぶようにしましょう。良いものを長く使いたいなら、百円ショップなどの商品は避ける方が無難です。
メイクブラシのお手入れについて
いくらクオリティーの高いメイクブラシを購入して使っていたとしても、お手入れをきちんとしていなければ肌に負担をかけることになります。またコスメがブラシに残っていると、思うようなメイクができなくなってしまいます。その他にもメイクブラシの寿命を縮めてしまうリスクもあるのです。
まずリキッド系のファンデーションブラシなら2週間ごとに洗うのが理想的です。パウダー系のファンデーションなら1ヶ月に一度というところでしょう。
洗うときに使う洗剤ですが、天然繊維ならベビーシャンプーなどの刺激がマイルドなものを使用すると良いでしょう。その反対に油分が多いリキッド系のコスメに使用する化繊のブラシの洗浄には、汚れをしっかりと落としてくれる洗剤や石鹸使いましょう。プロの中にはエコ系の食器洗い洗剤を使っている人もいるようです。
白鳳堂のメイクブラシ
国産のメイクブラシだったら何と言っても白鳳堂の製品でしょう。
熟練の職人さんが作るメイクブラシは、海外のメイクブラシにはない繊細さがあります。もちろんお値段はかなり高いのですが、このメイクブラシを使ったら、他のブランドのものは使えなくなるというほどの使いやすさがあります。
使いやすいお気に入りのメイクブラシを揃えることで、メイクの仕上がりも良くなり美人度もアップします。納得できるメイクブラシを見つけて、大切に使ってくださいね。
<<白鳳堂のAmazon公式ショップ>>
第1位 資生堂のファンデーションブラシ

日常遣いにはぴったりの2000円以内に収まる価格で優秀なブラシです。
毛先が斜めにカットされているので初心者さんでもとても使いやすい仕様です。
目尻や口元、小鼻もすーっと入っていってくれるので塗り残しがありません。
上の2つのブラシに比べるとプチプラですが、チクチクすこともなく肌あたりが良いのでさすが資生堂といったところです。
お値段の割にはファンデーションがきれいに乗ってくれるのでブラシデビューの最初の一本におすすめです。
資生堂のファンデーションブラシの特徴

ブラシの先が丸い形をしていて、若干斜めになっている面が肌にフィットして、ファンデーションを綺麗につけることができます。簡単にプロフェッショナルなメイクテクニックを手に入れることができると評判です。
「この斜めカットが、テクニックいらずできれいに仕上がる秘密です!」
一般的なブラシは毛先がそろってないと思います。しかし、資生堂のファンデーションブラシは毛の先端がまっすぐにそろっていて平ら、そして斜めにカットされています。この形がテクニックいらずできれいに仕上がる秘密です。
パウダータイプのファンデーションをブラシにつけるとき、粉が飛び散ることがありませんか。メイクをしているときに服を汚してしまうなんてことも。資生堂のファンデーションブラシは、粉が飛び散りません。しかも、コンパクトなブラシなので持ちやすく、素早くメイクができます。
使い方は、毛先の長い方が上になるようにして、鉛筆を持つように握ります。
パウダーの場合は、ブラシをトントンとノックするようにして、ブラシにパウダーをつけます。顔につけるときには、スタンプを押すようにします。トントンと軽いタッチで顔に広げていきましょう。
リキッドの場合は、リキッドを両頬、額、あごに置き、ブラシでトントンとスタンプするように広げていきます。
毛先が柔らかいので、スタンプを押すように顔に使用しても、チクチクすることはありません。
主にパウダーファンデーションに使いますが、リキッドファンデーションでも使えて、その場合は別々のブラシに分けなければなりません。
資生堂ファンデーションブラシは資生堂のブラシの中でもベストセラーのファンデーションブラシです。

この資生堂のファンデーションブラシを使ってメイクをすると、まるでプロのメイクさんがメイクしたようなベースメイクが出来上がります。高度なテクニックが必要ないのに、綺麗にファンデーションのノリを作り上げることができ、美肌を手に入れることができます。ブラシの大きさもちょうど良く、使いやすい形をしています。
ファンデーションは使うスポンジやパフ、そしてブラシでつき具合が違ってきますが、この資生堂のファンデーションブラシはカバーしているのに素肌っぽい仕上がりになり、肌がとてもきれいに見えるようになります。
資生堂ファンデーションブラシの使い方

パウダーファンデーションの場合はファンデーションの上で1〜2回回すようにしてブラシにファンデーションをつけます。そして、トントンと頬の一番高いところに置くような感じで、パウダーファンデーションをつけます。そこから滑らせて、鼻先や目の周り、顎や額などにファンデーションをつけていきます。スポンジでつけるよりも、よりナチュラルな感じで仕上がりますし、キメが細かくなって肌がきれいに見えるようになります。
ファンデーションを使う時に注意するべき点は、一度にたくさんのファンデーションを取らないことです。たくさんのファンデーションをとって塗ってしまった場合、厚塗りになってしまって、不自然な肌色になってしまいます。また、ブラシを常に清潔に保つことも必要で、ダイソーで売っているファンデーションブラシ用洗剤などを使って、いつも綺麗な状態でブラシを使う必要があります。ブラシが汚れていると、菌が増殖して、ニキビの原因になったりしますので、気をつけることが大事です。
詳しい使い方は、下の資生堂の公式動画が参考になります↓

リキッドファンデーションの場合は、リキッドファンデーションを手の甲に乗せ、そこにファンデーションブラシをつけて、ブラシの先にファンデーションを染み込ませて、肌にすべらせるようにして塗っていきます。小鼻のような小さな部分にはブラシの先端の角の部分を使って、ムラなくつけるようにしていきます。ファンデーションをつけた後には、ルースパウダーなどで仕上げます。
平面でファンデーションをつけるので、とてもきれいにつけることができますし、特にテクニックは必要ありません。
資生堂ファンデーションブラシ131の口コミ①

私は資生堂のファンデーションブラシ131を愛用しており、スポンジで塗るよりもきれいに塗ることができるので、とても重宝しています。リキッドファンデーションに使うときには別のブラシを用意しなければなりませんので、私はパウダーファンデーション用とリキッドファンデーション用の別々のブラシを使っています。
資生堂のファンデーションブラシ131を一度使うとスポンジは使えなくなるくらい、ファンデーションのノリが良くなって、メイクには必需品になりますより自然に仕上げることができるので、とてもいいです。
口コミ②

ファンデーションブラシもいろいろなものがありますが、オススメなのは資生堂のファンデーションブラシ131です。とてもキレイにファンデーションをつけることができますし、大きさがちょうどよく、使い勝手がとてもいいのです。特にパウダーファンデーションを使う時には重宝するもので、スポンジでつけるよりもずっとキレイにファンデーションを塗ることができて、ベースメイクがとても楽にキレイに作ることができるのでとてもいいです。
私は資生堂のファンデーション131を3本使っています。リキッドファンデーション用とパウダーファンデーション用に使い分けています。同じファンデーションブラシをリキッドとパウダーに使うことはできません。そして、マーブルチョコレートの容器がブラシを保管するときにちょうどいいのです。
マーブルチョコレートを買って食べて、その後の容器をファンデーションブラシを入れる容器にするととてもいいです。
ファンデーションブラシの面が平らなところがファンデーションをつけるときにとても具合が良くて、キレイにつけることができます。
ファンデーションはファンデーションブラシを使って塗るととてもキレイにつけることができます。
口コミ③

資生堂のファンデーションブラシ131でファンデーションを塗ると、ファンデーションが肌に均一に塗ることができて、とても綺麗な仕上がりになります。
パウダーファンデーションはスポンジで塗るよりも、ふわっとした感じで仕上がるので、肌が綺麗になったような感じがします。リキッドファンデーションも手やスポンジで塗るよりも、綺麗につくので、肌が綺麗になったような感じになって、手が汚れることなくメイクベースを作ることができるのです。
ファンデーションが綺麗に塗ることができると、ポイントメイクも映えて、とても素敵な顔になれるので、使ったほうがいいメイク用品です。
使い方として、パウダーファンデーションの場合は、ファンデーションの面に直角にファンデーションブラシの面を当てて、2〜3回くるくるっと回してブラシにパウダーをつけるようにしています。
そして、顔の頬の部分からポンポンとファンデーションを置くようにしてつけます。
顔の中心から外に向かって馴染ませるようにしてつけると上手につけることができます。リキッドファンデーションの場合は、手の甲に適量のリキッドファンデーションを出してから、ブラシで少量ずつ取って顔につけます。この場合も顔の中心から外に向かって伸ばすようにすると綺麗につけることができます。
私はファンデーションをつけるときは、必ずこの資生堂のファンデーションブラシ131を使ってつけていますが、このファンデーションブラシに慣れてくると、他の方法でファンデーションを塗るのが嫌になってしまうくらい快適に塗ることができるのです。
ファンデーションを塗って使った後には、ティッシュなどでブラシに残ったファンデーションを取ることを忘れないようにすることが大事です。保管にはマーブルチョコレートの入れ物がちょうどいいサイズで、筒状の中に入れておくことができるので、マーブルチョコレートの空き箱を取っておいて、そこに入れると立てて置いておくことができて便利です。
ファンデーションを綺麗に塗るには資生堂のファンデーションブラシ131がぴったりです。
ネット上の口コミ
*ファンデーションはブラシで*
資生堂
ファンデーションブラシ 131今、パウダーファンデーション使ってるんだけど、
なーんか厚塗りになるなぁ…と思ってて💦このブラシ、そこまでフワフワしていないんだけど、厚塗りを防いでくれる優れもの✨
ちょうどいい量が肌についてくれるのでいい感じ💕 pic.twitter.com/CcLF0tDoIO— 郁弥@美容垢 (@ikuya_beauty) 2019年4月5日
MiMCのリキッドリーファンデーション、付属のスポンジや水ありスポンジだとファンデがスポンジに吸い取られる感じで上手く使えなかったけど、資生堂のファンデーションブラシ131で伸ばしたらツヤやばい!!!!!!!!ツールでこんなに変わるものか!!!!!!最高!!!!! pic.twitter.com/3MHjL0r8IQ
— 百瀬 (@sonomamademada) 2019年2月22日
@ktmolkot だまされたと思って使ってみてくだされ 同じファンデーションで違いがでるよ 私が使ってるのは資生堂のファンデーションブラシ131 てやつです 1600円くらいでふ
— ジジ@unicorn鯖 (@jing18000) 2016年10月14日
資生堂 ファンデーションブラシ 131
完璧に毛穴がなくなることはないけれど、かなり効いています。
私はパウダリーファンデは使わないのですが、パウダリーではさぞやキレイに仕上がるだろうなーと思っています。— あねご肌 (@kobayashikeiko1) 2016年9月20日
ファンデーションブラシ131はヤバい どんな不器用な人間でも付属の紙通りに塗れば異常に綺麗にファンデが付く 資生堂が悪魔と契約して作った産物
— 咲紫 (@sasakisisakisi) 2016年7月2日
資生堂 ファンデーションブラシ 131
完璧に毛穴がなくなることはないけれど、かなり効いています。
私はパウダリーファンデは使わないのですが、パウダリーではさぞやキレイに仕上がるだろうなーと思っています。— あねご肌 (@kobayashikeiko1) 2017年10月19日
暫くなにも買わないと宣言したけど、資生堂ファンデーションブラシが300円ほど安かったので買ってしまいました😢😢😢😢😢
めっちゃふわふわでよい…… pic.twitter.com/mkyhIFUihE— ぽろ (@PoronCori) 2017年10月7日
化粧品ではないのだがこれはベースメイクに必須
資生堂 ファンデーションブラシ131
パフよりふんわりと仕上がり、薄付きになるのでこれからの季節は化粧崩れしにくくなるが、しっかりとつけることができる
小鼻の周りも塗りやすい専用ケース付きなので便利。 pic.twitter.com/jTAbkjFTRz
— あやかオルタちゃんはモテたい。 (@ayaka0ayaka) 2017年6月2日
その他の口コミには以下のような声がありました。
- 扱いやすいブラシです。小鼻などの凹凸部分にも塗りやすく、厚塗りになりません。専用ケースがないので持ち運びに不便ですが、お菓子の箱に入れると持ち運びしやすくなります。メイク直しに便利です。
- このブラシを使うようになってから、スポンジではファンデーションをつけられなくなりました。早く、きれいに仕上がります。スポンジを使っていたときは膜が張ったようになってしまうのですが、ブラシを使うと膜ができる感じがありません。テカリが気にならなくもなります。
- 叩き込むように使うときれいにメイクできます。感動するほどきれいな仕上がりにいなります。ファンデーションの使用量は少量でもよくなり、少量なのに伸びがよいです。毛穴が目立つことが悩みだったのですが、資生堂のブラシを使うと毛穴が目立たなくなってうれしいです。
ファンデーションが厚塗りなってしまう、きれいにカバーできない、こんな悩みがありませんか。きれいに塗るためには特別なテクニックが必要な気がしますが、資生堂のファンデーションブラシ131を使えば、テクニックいらずできれいにファンデーションを塗ることができます。
このブラシは毛先が平らで斜めにカットされていることが特徴です。トントンとスタンプするように使うところも他のブラシとは違います。このような特徴があるので、テクニックを使わなくてもきれいに仕上がるのです。
<<資生堂のAmazon公式ショップ>>
人気の3本をご紹介してきましたが、塗り方も大切です。
以前はスポンジや手で伸ばしていたのですが、ブラシで仕上げるようになってからファンデーションの乗りと仕上がり、持ちが格段に良くなりました。
ついつい顔の中心からになりがちですが、おでこやほっぺの外側など面積の大きいところから塗り、筆に再度ファンデーションはつけずに残った粉で法令線や小鼻、目尻などを塗っていきましょう。
顔に陰影ができ、毛穴落ちもしにくくなる塗り方です。
口元の横の頬の部分は下から上に毛穴の向きに逆らうようになぞるようにつけていきます。
この2点を実践するだけで薄づきで毛穴が目立ちにくくなるのでぜひお試しください。
最後に、20代と同じ塗り方では30代以降の肌は毛穴落ちしたり脂浮きしてファンデーションだけが浮いてきたり、化粧崩れしてきた夕方になってムラになって崩れてきたりしてしまいます。
スポンジでは均等に塗ることが難しくなってくるので、ぜひ下地やリキッドファンデーションから仕上げのお粉まで、ブラシを使って仕上げてみましょう。
薄付きなのにきちんとした印象の、上品な大人の仕上がりになりますよ。
最後にメイクブラシ(化粧筆)とアイブロウを使ったメイク方法

「きれいですね」って男子にも女子にも繰り返し褒められる子って、一体何が違うのでしょう?
ただ顔の造形がきれいというよりは、メイクが細部まで丁寧に仕上がっているという事で、顔全体の印象を清潔感溢れるキレイな顔へと魅せているようです。
今回は、そんな仕上がりのキレイなメイクを目指して、女の格を数段アップさせるためのテクニックについて紹介していきます。
ベースメイクを細部までキレイに仕上げるための必須アイテムは「メイクブラシ(化粧筆)」です。
ベースメイクがキレイに仕上がると、透明感のある素肌かな?見間違うぐらいにキレイなメイクに仕上げる事ができます。
そんな時に是非活用したいアイテムを下記に紹介していきますね。
ベースメイクには小筆を使う

ベースメイクを仕上げる際に重要なポイントは、小鼻周りや目の周り、髪の毛との生え際といった風に、細かいパーツや隅々まできれいに仕上がっているか?という点です。
特に小鼻周りの細かくて毛穴が広がりがちなパーツや、目の周りといった皮膚の薄いパーツは重ね塗りをしてしまうと、後でそれがシワとなったり、メイクがヨレる原因になります。
そんな時におすすめなのが、小筆です。
小筆を使って細かいパーツを塗っていけば、必要以上にファンデーションやBBクリームがついてしまう事もなく、細部まできれいに塗る事ができたり、余分なファンデーションやBBクリームを払いのける事ができます。
眉毛には極細アイブロウライナー

メイクを仕上げる際に、一番難しいと言われているのが眉毛です。
元々きれいにしっかりと眉毛が生えている人は、楽なのですが、眉毛が薄いといった悩みを抱えている女子がほとんどのようです。
眉毛が薄い、形が揃っていないといった事で、眉毛をアイブロウで書き足さないといけないのですが、そんな時にごく自然に仕上がるようにするのがメイクの達人になれるコツです。
自然な眉毛を描くためにおすすめのアイテムが、極細アイライナーです。
自分の眉毛に近い色の極細アイライナーで、眉毛を1本ずつ描くように書き足していきましょう。
眉毛の形が出来上がったら、時間が経過しても消えないようにアイブローコートを塗って下さい。
これで眉メイクはばっちりです。
キレイな仕上がりのメイクにするために、上記以外におすすめのメイクアイテムを追記します↓
熊野筆化粧筆・平筆タイプ・天然毛(無染色馬毛)100%

細部まで細かく均等に塗れます。素材が上質でプロ仕様なので、長く愛用できる点が嬉しいですね。
インテグレート・マイクロスリム・アイブロー

超ごく細でカートリッジ式なので、鉛筆削りみたいに削る必要もないから、すごく使いやすいアイテムです。
エレガンス・アイブロウスリム

眉毛を細部まで美しく描くアイブロウと、自然に馴染ませるブラシとが1本になっているので、大変便利なアイテムです。
6色展開で、カートリッジが別売りになっているので、数色揃えて使いこなしていくと、さらにメイク上級者になれそうです。
最後に、仕上がりのキレイなメイクを目指して、女の格を数段アップさせるためのコツについて紹介してきました。
いかにも最初からその顔みたいに、細部までキレイにメイクを仕上げる事ができると、男子にも女子にも繰り返し「きれいですね」って褒められるようになるので、今回紹介したメイクの達人になれるアイテムを駆使しながら、メイクテクニックをアップさせていって下さいね。
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