腸内環境を整え美容美肌効果を得る!ヨーグルトじゃなく味噌汁と納豆の方が良い理由

腸内環境を整え、便秘を解消し、肌荒れを無くす!

数日間、排便がない女性は少なくありません。1週間以上出なくても当たり前という方もいるようです。当たり前のように感じている人はすぐに対策をした方が良いです。便秘とは体に不要な老廃物がたまった状態なので、体にメリットはありません。

便秘の状態が長く続くと、腸内では悪玉菌が増えて有害物質が大量に発生します。有害物質は肌荒れとも関係しています。たかが便秘と思って放置していると肌荒れがひどくなる可能性もあるのです。

さらに、悪玉菌発がん促進物質も作り出すので、健康への影響も心配されます。

便秘解消で肌がきれいになる効果

便秘が長く続いて肌荒れがひどくなった経験を持つ女性もいるのではないでしょうか。

でも、どうして便秘で肌荒れが悪化するのでしょう・・・?

それは、便秘の状態が続くと腸内で悪玉菌が繁殖し、有害物質を大量に作り出します。有害物質は早く体内から排泄されるべきなのですが、便がつまっているので排泄できません。すると、腸壁から有害物質が吸収されてしまい、血液にのって全身を巡ります。肌に吸収された有害物質は、肌にダメージを与えて肌荒れを引き起こしてしまうのです。

また、腸内環境の悪化は自律神経の乱れにもつながります。自律神経が乱れると肌の生まれ変わりが滞り、肌バリア機能も低下します。外部刺激に敏感になって肌荒れをしやすい状態になってしまうのです。

このような状態を改善するには、腸内環境を整えることが大切です。便秘を解消して腸内環境を整えれば、悪玉菌が作り出す有害物質が減り、肌の負担が減ってきれいな状態に変わってきます。

乳酸菌「ヨーグルト」で腸内環境改善

便秘解消に良い食品というとヨーグルトを思い浮かべるのではないでしょうか。ヨーグルトなどの発酵食品には乳酸菌が含まれていて、腸内環境を改善してくれます。

ヨーグルト 美肌

女性にとってお肌のコンディションは気分を左右するくらい重要ですよね。つるんとしたむき卵のような肌だと気分は晴れやかですが、現実はニキビや肌荒れに悩む毎日・・・。

化粧水をあれこれ変えてみたり、パックをしたり、エステに行ったり等、肌にはたくさん気を使っているはずなのに一向に肌の調子が良くならない。しかし、それは全て外からのケアだったりしませんか?

実は美肌に必要なのは、体の中の調子を整えることでした。そこで明日からでも始められる簡単な方法が「ヨーグルトを食べること」なのです!

ヨーグルトには以下の栄養素が含まれています。

  • 乳酸菌・・・腸内環境を整える
  • ビタミンB群・・・細胞の再生を促し、皮脂の分泌を抑える
  • カルシウム・・・胃を健康な状態にする、リラックス効果、イライラ解消
  • メラトニン・・・快眠作用
  • たんぱく質・・・肌のキメを整える

ヨーグルトの美肌効果

大腸が食べ物のカスや老廃物で汚れていると、汚れた血液が全身をめぐります。毒素を含んだ血液は毛穴の皮脂と結びつきニキビを引き起こすのです。ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌が含まれています。これらは、腸内の悪玉菌を追いやってくれる上に便通が良くなります。腸がきれいだと肌も必然的にきれいになるのです。

また、イライラして自律神経やホルモンバランスが崩れると、肌のターンオーバーが乱れ角質が溜まりニキビに繋がってしまいます。ヨーグルトに含まれるカルシウムはイライラを抑える効果があります。

タンパク質は皮膚を形成する大事な栄養素です。これが不足すると、新陳代謝が上手くいかなくなり肌が老化しくすみやたるみのもととなります。特にダイエットをしている女性は食事制限から、タンパク質が十分に摂取できていません。ヨーグルトはタンパク質が豊富に含まれている上に低カロリーなので、ダイエット中こそ取り入れたい食材と言えますね。

そしてヨーグルトに含まれている「ビタミンB2」。これは脂肪燃焼に必要な栄養素と言われています。カロリーが低くお通じも良くなる上に、脂肪燃焼の手助けにもなるなんてダイエットに最適で

これからの季節インフルエンザなどの風邪が心配ですよね。ヨーグルトは免疫力をアップさせる効果があります。忙しい女性は休みたくても簡単には休めませんから、免疫力をあげてウイルスに強いからだを作りたいものです。すね。

ヨーグルトの摂取頻度と量

美肌 ヨーグルト

低カロリーなうえに美肌効果もあるヨーグルトですが、1日3食食べるのはやめましょう。食べ過ぎると腸への刺激が強いので下痢になってしまいます。推奨量は1日100gと言われていますので気を付けましょう。

そしてできるならば毎日続けて食べることをお勧めします。増えた善玉菌が腸にとどまるのは2~7日。排泄と同時にどんどん出て行ってしまいますので、積極的に取り入れていきましょう。ヨーグルトは塩を入れて食べると、カルシウムの吸収が良くなります。食物繊維が豊富な野菜や果物(バナナ、キウイ、りんご、ドライフルーツなど)と一緒に食べると、整腸作用が高まります。さらに、欲を言えばキノコや海藻などの副菜も摂れば一日の栄養バランスは整います。

正直、こんなにも女性にとってうれしいこと尽くめの食べ物だとは思いませんでした。ヨーグルトは今や種類も様々で味のバリエーションも豊富です。またプレーンヨーグルトであれば果実のソースやジャムとも合います。グラノーラやコーンフレークとともに食べると腹持ちも良く、これなら無理なく飽きずに続けることができそうですね。美肌を目指す女性はぜひ取り入れてみましょう!

しかし日本人の腸にはヨーグルトではなく、味噌汁や納豆の方が腸内改善効果がある!?

ヨーグルト以外にも腸内環境を整える発酵食品はたくさんあります。味噌、ぬか漬け、キムチ、甘酒などにも乳酸菌が含まれています。

生きて腸に届いた乳酸菌は、腸内で乳酸を作りだして腸内を酸性にします。悪玉菌はアルカリ性の環境を好むため、腸内が酸性になることで悪玉菌が棲みにくくなります。また、乳酸は腸を刺激して蠕動運動を促す働きもあります。

乳酸菌は含んでいませんが、納豆にも整腸作用があります。納豆には納豆菌が含まれています。

※とある専門家の方はヨーグルトよりも味噌汁や納豆を積極的に食べた方が良いと発言しています↓

腸内環境を整える味噌の効果とは?美肌にも導きます。

味噌は大豆と米や麦を発酵させた食品です。1300年もの間、日本人に親しまれてきました。味噌は発酵をすることで栄養価がアップをしています。お通じ改善、美肌、骨の強化、アンチエイジングなど、さまざまなうれしい働きがあります。

味噌の働き

味噌は大豆が麹菌によって発酵させることで、栄養素の分解が進み吸収されやすい形になっています。また、大豆には含まれない、含まれていてもごく微量の遊離必須アミノ酸やビタミンも含んでいます。

シミはメラニンが生成されることでできます。味噌に含まれる遊離リノール酸には、メラニンの生成を抑える働きがあります。それだけではなく、シミが減るという報告もされるようになりました。

大豆には大豆イソフラボンが含まれていて、発酵をさせた味噌にも大豆イソフラボンは残っています。

女性ホルモンには骨吸収を抑制する働きがあるのですが、更年期になり女性ホルモンが減少をすると、骨の吸収と生産のバランスが崩れて骨粗しょう症のリスクが高まります。イソフラボンを摂取することで骨吸収が抑制され、骨粗しょう症の予防に役立ちます。

また味噌にはお通じ改善効果もあります。味噌に含まれる乳酸菌やメラノイジンの働きで腸内環境が整い、腸内の善玉菌が増えることでお通じが促されます。お通じがよくなることで美肌効果も期待できます。便秘で肌荒れが悪化した経験の方もいると思います。肌は内臓の鏡といわれていて、腸が汚れていると肌荒れがひどくなりやすいのです。しかし、腸が整えば肌もきれいにかわってきます。味噌汁の具材の海藻や野菜など食物繊維が豊富な食品を加えれば、さらにお通じがよくなることが期待できます。

<<味噌の摂り方>>

味噌には米味噌、豆味噌、麦味噌などがあります。

美肌には米味噌がおすすめです。シミを薄くするなど美肌をサポートする成分は米こうじに多く含まれています。米こうじを多く使っている淡色系の味噌を選ぶとよいでしょう。

豆味噌には大豆イソフラボンが多く含まれています。

麦味噌は炭水化物の割合が多く、他の味噌に比べて甘味があります。美肌効果を期待するなら、1日1~2杯を目安の味噌汁を飲みましょう。

注意点としては、味噌汁1杯の塩分量は1.2~1.4gです。塩分の摂りすぎは”むくみの原因”になります。

むくみが気になるようなら、ナトリウムの排泄を助けるカリウムが豊富な食品を一緒に食べるとよいでしょう。野菜、さつまいも、さといもなどに多く含まれています。減塩味噌は保存性が低くなってしまい、そのため保存料などが加えられていることがあります。大豆、米(または麦)、塩で作られた伝統的な方法で製造された味噌を選びましょう。

味噌は日本人に親しみがある食品ですが、味噌汁を飲む機会が減ってきているようです。味噌にはお通じ改善、美肌、骨の強化などの働きがあるので、毎日の習慣として味噌汁を飲んでみてはどうでしょうか。1日1杯程度の味噌汁で美肌効果などが期待できます。

毎日続けやすい味噌汁

 

味噌汁離れが進んでいるといわれます。パン、ファストフード、パスタ、ハンバーグなどの洋食が広がり、味噌汁を飲む機会が減っているようです。しかし、味噌には美白作用が期待できるので、きれいな肌でいたい人が飲まないなんてもったいないです。味噌汁は簡単に作ることができます。毎日味噌汁を飲んで透明感のある肌を目指しましょう。

味噌でシミ予防

味噌に含まれる美白が期待できる成分が「遊離リノール酸」です。

味噌は、大豆に塩を加えて米や麦と発酵させたものです。大豆にはリノール酸という必須脂肪酸が含まれているのですが、発酵をすることで遊離リノール酸に変化をします。発酵をするということがポイントで、遊離リノール酸に変化をすることですぐに働ける形になります。

シミはメラニンが蓄積することでできます。メラニンの生成にはチロシナーゼという酵素が関わっているのですが、遊離リノール酸はチロシナーゼの働きを抑えてメラニンの生成を抑制します。

米の割合が多い味噌を摂取してシミスコアが改善したという報告もあります。米麹には美白をサポートする成分が含まれています。米割合が多い味噌ほどその成分が多く含まれているので、美白作用が期待できます。

味噌汁のつくり方・飲み方

 

用意するものは味噌大さじ1杯程度、具材(海藻、野菜、きのこなど好みで)、水150mlです。具材は食べやすい大きさに切っておきましょう。

鍋に水を入れて火にかけ、具材を入れて煮立たせます。具材に火が通ったら一旦火を止めて味噌を溶き入れます。再度火にかけて、沸騰する直前に火を止めます。味噌汁は沸騰する直前がおいしいので、沸騰しないように気をつけましょう。お椀によそったら完成です。

米味噌、麦味噌、豆味噌、合わせ味噌などがありますが、美白効果を期待するなら米味噌を選びましょう。米の割合が多いほど美白をサポートする成分が多く含まれています。

まずは1日1杯からはじめてみましょう。

<<ポイント!>>

味噌汁はだしをとるのが面倒に感じる方もいるようですが、だしなしでもおいしい味噌汁を作ることができます。だしなしでおいしい味噌汁を作るには、味噌の選び方がポイントです。

スーパーでは1kgで数百円の安い味噌が売られていますが、このような味噌でおいしい味噌汁を作るのは難しいです。

おいしい味噌汁を作るには「天然醸造」を選びましょう。天然醸造とは加熱をせずに作っている味噌のことです。科学的な技術が発達する以前から行われている作り方です。

現在は大量生産をするために、多くの企業が30度程度の温室で強制的に味噌を発酵させています。このような味噌では、だしなしでおいしい味噌汁を作ることができないので、天然醸造を選びましょう。数は少ないですが、天然醸造の味噌も販売されています。

 

味噌汁を飲まない人が増えているようですが、味噌汁の美肌力を知ったら飲みたくなるはずです。毎日味噌汁を飲んで美肌を目指しましょう。

まとめ

食品から摂取した乳酸菌は腸内に定住をしないので、毎日継続して摂取することが大切です。ヨーグルトなら1日150~200g程度をめやすに食べてみましょう。

お腹が冷えやすい方には、お味噌汁がおすすめです。お腹が冷えると腸の働きが不活発になります。しかし、お味噌汁なら体が温まって血流が良くなり、腸の働きが活発になります。

便秘でも「まぁいいか」と問題視していない女性は少なくありません。しかし、便秘は老廃物が溜まり、体にとって悪い状態です。肌荒れや健康への影響もあります。便秘を放置せず、毎日の食事で腸内環境を整え、きれいな肌を目指しましょう。

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