SNS(FacebookやTwitter)に疲れた、飽きたと感じている人の対策

SNSに疲労感を感じている人たちへ

“SNSに疲れた・・・”

と感じている人は多いのではないでしょうか。私も最近Twitterに疲労感を覚えています。その必要はないのに、フォロワーが増えるにつれて、フォロワーに役立つ・面白い内容のツイートをしようと無意識の内に意気込んで、最近それに”疲れ”や”うんざり”してしまっている自分がいます。

娯楽として始めたSNSが負担に感じ始めているなんて、皮肉なことですね。娯楽や流行りだけでなく、リアルでの人との交流にわずわらしさを感じてSNSを始めた人や、コミュニケーションの輪を広げたいと思い始めた人もいることでしょう。それにも関わらず結果的に、SNSに”疲れ”や”わずわらしさ”を感じている人は意外と多いのです。

SNS疲れとは?

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やメッセンジャーアプリなどでのコミュニケーションによる気疲れ。長時間の利用に伴う精神的・身体的疲労のほか、自身の発言に対する反応を過剰に気にしたり、知人の発言に返答することに義務感を感じたり、企業などのSNSで見られる不特定多数の利用者からの否定的な発言や暴言に気を病んだりすることを指す。代表的なSNSやアプリの名称を用いて、ツイッター疲れ、フェースブック疲れ、ライン疲れなどともいう。

Facebookによる疲れ

SNS

株式会社タイムカレントがフェイスブックユーザーに対して行った調査によれば、フェイスブックを利用して”疲れ”を感じているユーザーは4割強もいることが分かりました。

さらに、その疲れの理由を尋ねたところ、最も多かった回答は、

「リア充の投稿にうんざりする」

でした。

SNS 疲れ SNS 疲労

具体的には、友達の多さをアピール、セレブチックアピール、盛り上がっている感じをアピールなどが挙げらました。

他人と自分を比較し劣等感を感じることで、精神的な疲れを感じることがうかがえます。その他にも「情報のチェックに追われる」というような莫大な情報の流れに乗り続け、それをインプットし続けることへの疲労感も感じている人も多いことが分かります。

SNSによる鬱

SNS 劣等感

アメリカのピッツバーグ大学医学部の研究チームが行った調査によると、SNS利用者の25%がうつ病になると発表しました。

研究チームによると、

アンケートの結果、SNSの利用時間は1日平均61分で、利用回数(複数のSNS)は週平均30回だった。注目すべきは対象者の4分の1以上が、うつ病になる可能性が高いとされたことだ。SNSの利用頻度が低い人と比べ、頻度が高い人がうつ病になるリスクは2.7倍だ。また、利用時間が短い人と比べ、1日中SNSを利用していると答えた人は、うつ病になるリスクが1.7倍だった。

こちらも前述したFacebookユーザーに関する調査と似ており、SNSを利用することで鬱になる原因は、

「他人の投稿を目にすることで、他人は自分より幸せで充実した日々を過ごしている。それに比べ自分は・・・と、うらやみと劣等感を感じ、それが鬱につながる」

とされています。

本当か!?と疑われた方もいるかもしれませんが。SNSと鬱の関係性は、ヒューストン大学やミシガン大学の研究チームも調査結果を発表している通り、信憑性の高い事実なのです。

Facebookの利用度が増えれば、増えるほど、幸福度の低下につながります。

SNSによる疲れを解消するには、意識的に利用時間や利用回数を減らす努力をする

SNS 飽きた

暇さえあれば、SNSをチェックせずにはいられない。チェックしないともどかしい気持ちになる。

そのような人はSNS中毒者と呼ばれ、SNS疲れや鬱の症状がある可能性が高いです。

ですが、この記事に訪れた方は、”すでに自分はSNSに疲れているのかも?”と気付いている人だと思います。SNSの疲れから解消される最初の方法は、SNS疲れに気付くことです。そのような意識がある方なら、改善方法を取り入れ、少しでも楽になることができます。

SNS中毒を解消するために、以下の事柄を是非実践してみてください。

何の目的でSNSを利用したいのか明確にする

SNS疲労

友達のリア充写真を見たり、膨大な情報に追われ続けるために、利用したい人は誰もいるはずはありませんよね。

  1. 自分は何のためにSNSを始めたのか?
  2. そしてそれを叶えるために、SNSとどう向き合えば良いのか?どのような環境を整えれば良いのか?

と考えてみてください。

具体的な改善例としては、

  • 食事中、外出中、業務中はSNSを見ないと決める。
  • 通知をオフにする
  • 1日にチェックする時間を決める
  • 友人や情報の発信者を絞る

等が挙げられます。

ちなみに私はこの考え方を用いて、SNS疲れは一切無くなりました。

最後に、知人が私に知らせてくれた体験談を添えておきます。

私はそれまで、ブログ、フェイスブック、ツイッター、LINEを使っていました。これでは疲れるのも当たり前だと今なら思えます。もしかしたら、全然少ないと思う人もいるかもしれません。ですが、今だから思えることなのだと思うのですが、私にはこんなに必要ありませんでした。

まずブログに関してですが、最初のうちは結構更新していましたが、そのときはすでにあまり使っていなかったので、思い切って退会しました。未練はありませんでした。

次に、フェイスブックです。これは別に使いまくっていたわけではありませんが、”いいね”に関して色々ストレスがたまっていました。更新もそれほどしていませんでしたし、使いまくっているわけでもありませんでした。ですので、これも退会しました。

迷ったのはここからです。

LINEに関してですが、連絡手段として必要かなとも考えました。ですが、やりとりのほとんどが他愛も無いことだと気づき、止めても支障は無いだろうということでやめました。真の友達がいないという理由もありましたが・・・。

残ったのはツイッターです。私はそこまで友人とやりとりはしません。更新することもあまりありません。では何に使っているのかというと、ほとんどが情報収集です。ニュースだったり、気になっているコンテンツの情報を収集するために使っています。そのため、やめるつもりはありませんでした。

ですが、改善の余地はありました。それは、見る回数を減らすことです。私は今まで時間があれば覗いていたのですが、それを止めて、ツイッターを覗く大体の時間を決めるようになりました。決まった時間にしか見ないようにしたら、過度に気にすることもなく、上手く付き合えるようになりました。

SNSを減らすことに最初は抵抗があり、なかなか慣れませんでした。しかしそこは固い意志で抑え、最終的には減らした方が、SNSに支配されずに済むようになりました。今では、それを実感しています。

私の友人の体験談

SNS 依存 中毒

私の友人は、今ではツイッターを気楽に使えていますが、以前はそんなことありませんでした。おそらく、勝手に縛られていたのだと思います。

もしかしたら、そういう人はたくさんいるのではないでしょうか。

一度縛られてしまうと、分かっていても抜けだせなく、日常生活に支障が出てしまいます。

私の友人の場合、何を目的にツイッターを使いたいのか改めて考えた結果、「楽しむという気持ちを大事にしよう」という結論に至りました。

ツイッターから解放された友人の見解

極端な話で言えば、ツイッターは生活に必要なものではありません。楽しむものだと思っています。それを意識すれば、そこまでのめりこむことはなくなります。

ツイッターをやっていると、ついついタイムラインが気になってしまい、それほど更新されていないのにも関わらず、チェックする癖が付いてしまっている自分がいました。暇になるとすぐにスマホを起動して、ツイッターを見ずにはいられなくなるのです。やっていて気づくのですが、それが意外とストレスになります。

そこで、回数や時間を決めました!

思い切って、ツイッターを見る時間を習慣付けました。回数を制限するか、時間を制限するかは、人それぞれ合う合わないがあると思うので、まずはゆるめに好きな制限を設けましょう。

私はそこをしっかり決めてから、一気に楽になりました。ちなみに私は、時間をとりました。あと、自分の更新を抑えたり、リプを送らないと意識したのも大事だったかもしれません。

ツイッターなのに呟かないのかと思われるかもしれませんが、あくまで程度の問題です。もし自分が呟いたときにその度にリプを送ってくる人がいるのであれば、少し控えてみると良いでしょう。また、自分がリプを送った後に、リプ合戦のようなものが始まってしまうのであれば、自分からのリプを控えるべきです。

ツイッターは楽しむものなのに、それでストレスがたまってしまったり、時間を浪費しすぎて、私生活に支障が出て、結果疲れたりしては意味がありません。

まとめ

私は自分からリプを送ることはあまりありませんでしたが、時間があればそのたびにタイムラインをチェックしていました。それが嫌で時間を決めてみたら、楽になりました。支配されているような感覚もなくなりましたし、楽しむために使っていると実感出来ています。ちなみに、呟くのは数日に1回です。

ツイッターに振り回されては意味がありません。自分が上手く使ってやるという気持ちのほうが良いかもしれません。
そこを踏まえて使えば、楽しいですし、ストレスもたまりません。やはり、楽しく使えないと無駄という感情が生まれてしまいます。

ですが、1度楽しみ方が分かればもう大丈夫です!ツイッターに振り回されることは、もうないはずです!

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